加藤紗里「もう絶縁したい…」実父が“炎上商法”に憔悴告白
携帯電話を執拗にチェックしたり、『今日は誰と会ったんだ』とか、問い詰めてきたり……。結局それで12月には離婚してしまいました」
それもショックだったが、さらに正明さんを打ちのめしたのは、離婚後に娘から妊娠していることを打ち明けられたことだったという。
「1月に紗里が泣きながら電話をしてきて、『妊娠しているみたい』と……。東京に飛んでいきました。娘は全部、自分で発信していますからね。離婚や妊娠について、うちにも取材がきました。ある週刊誌さんが(ステーキ店に)来たとき、困惑しているということだけを少し話したのですが、いろいろ事実関係が間違った形で記事として報じられてしまって、紗里からも“(父が語った)記事はフェイクニュース”と言われてしまう始末です。ですので、いまの自分の気持ちをきちんと皆さんにお伝えするためにも『女性自身』さんにお話ししようと思ったのです」
正明さんが、いまいちばん心配していることは、生まれてくる孫のことだ。
「確かに紗里の金遣いもひどかったと思います。しかし、それはOさんも承知のうえで結婚したのでしょうし、生まれてくる子供には罪はないはずです。紗里も母親としてきちんと育てていくべきですし、Oさんにも父親として最低限の責任はとってもらいたいです。