窪田正孝に吉高由里子がエール!朝ドラ危機支える意外な交流
(制作関係者)
愛妻だけではない。彼にはもう一人、頼もしい味方がいるという。同い年の吉高由里子(31)だ。
「窪田さんと吉高さんは6年前の朝ドラ『花子とアン』で共演しています。窪田は吉高の先輩で幼いころから彼女を思い続ける幼なじみの朝市を演じました。泣きじゃくる主人公に朝市が手ぬぐいを渡すシーンがあったのですが、窪田さんのアドリブでした。彼の不意のやさしさに吉高さんは感極まって号泣。それ以来、打ち解けて仲よくなったそうです」(前出・ドラマ関係者)
実は吉高と水川も、ハリセンボンの近藤春菜(37)が主宰する「春菜会」のメンバーでもある親友。
「一昨年の水川さんの誕生日には、吉高さん、春菜さんがお祝いしています。メンバーの引っ越しの手伝いもしています」(春菜の知人)
朝ドラの主役として“先輩”の吉高は、失意の窪田を温かく励ましているという。
「窪田さんは結婚後、陽気な水川さんの影響を受け雰囲気が柔らかくなったそうです。『演技の幅も広がっているから大丈夫』と応援しているそうです」(映像関係者)
吉高は自身のツイッターで、こんな名言を残している。《涙のあとには覚醒があるはず》。“吉高流エール”で、収録再開後の窪田の演技にさらに磨きがかかることだろう。
「女性自身」2020年5月5日号 掲載
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