くらし情報『秋篠宮さま 異例の2千字メッセージ…コロナ禍の皇室に危機感か』

2020年5月27日 15:50

秋篠宮さま 異例の2千字メッセージ…コロナ禍の皇室に危機感か

このときの陛下のお言葉が宮内庁のHPに掲載されるまで18日もかかっている。

一方、秋篠宮ご夫妻は3月からすでに動きだされていた。3月11日に、済生会の理事長らから新型コロナへの対応状況について説明を受けられたのを皮切りに、さまざまな専門家とご面会。

紀子さまは3月24日、「国際結核・肺疾患予防連合」のHPにメッセージを寄せられている。新型コロナの感染拡大に触れ《人々を感染症から守るために力を尽くしている世界中の人々に深く感謝いたします》と述べられたのだ。

「秋篠宮さまと紀子さまは、両陛下よりもかなり早い段階から、独自の人脈で新型コロナについての情報収集をされていました。さらに、秋篠宮ご一家そろっての活動も急増しているのです。その陰には紀子さまの奔走があるようです」(前出・皇室担当記者)

秋篠宮さまと紀子さまは、5月11日にテレビ電話で済生会関係者から説明を受けられたのだが、眞子さまと佳子さまも別室のモニターから参加されたという。
15日には、秋篠宮ご一家から東京都港区の済生会中央病院に、手作りの防護服100着が届けられた。

「ポリ袋を使った防護服は、悠仁さまも含めたご一家全員で作られたものです。

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