藤井聡太七段 転機は小2の挫折…恩師明かした人生最大の号泣
「いまの彼があるのも、家族の理解と協力、これに尽きます。お父さんはふだん、単身赴任で地元にいないんですが、戻ってきたときは聡太くんの送り迎えをしてくれていました。私が聡太くんの活躍を褒めても『うちの聡太なんて、まだまだです』といつも謙遜されていました。
お母さんは、送り迎えだけでなく他都市での大会へも付き添っていました。対局中、持ち時間が短くなると、お母さんは『息が詰まりそうになる』とハラハラして、くたくたになられていましたね」
「女性自身」2020年7月21日号 掲載
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