三浦春馬さん抱いていたハリウッドの夢 撮影合間も英語を勉強
とコメント。さらに「おとなの基礎英語」(NHK Eテレ)に出演していた坂下千里子(44)は三浦さんから「番組をいつも録画して見てるんですよ」と言われたと「ノンストップ!」(フジテレビ系)で明かしている。
15年8月、本誌に登場し「語学力をもっと身に付けたい。25歳になった自分は、もう少し英語が話せたはずなんだけどな(笑)」と話していた三浦さん。しかし英語力はすでに相当なもので、その1ヵ月前にハリウッドで行われた映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」のワールドプレミアでは流暢な英語を披露。会場で大きな歓声を浴びていた。
「三浦さんは英語で日記をつけるなどし、日常的に英語力を鍛えていました。世界的な活躍を意識していたためですが、16年のミュージカル『キンキーブーツ』に出演したことでいっそう英語に力を入れることにしたようです。
三浦さんは当時、ハリウッドに出向いてスターの名前の連なるウォーク・オブ・フェームに向かいました。そこで同舞台にゆかりのあるシンディ・ローパーさん(67)や脚本家のハーヴェイ・ファイアスタインさん(68)のプレートを見つけた彼はとても喜んでいました。刺激になったようで、『いつかは自分も名前を刻めたら』と意気込んでいました」