「身体拘束」「身分」伊勢谷被告保釈も自筆の謝罪文が波紋
とし、「これまでの身分に甘じることなく、一社会人として社会的制裁をしっかりと受ける所存であり、失われた皆様のご信頼を一日でも早く取り戻せるよう、努力していく覚悟でおります」と結んでいる。
反省の気持ちを表すにあたって、「身体拘束」「身分」「社会的制裁」といった言葉を使った伊勢谷被告。ネットでは疑問の声があがっている。
《身体拘束、は誤用ではないかと、社会的制裁を受ける宣言は不要ではないかと思いました》
《「身体拘束を受けるなかで」あかんなぁ、、まるで不当なことのように書いてるわ》
《「社会的制裁」ではなく「罪を償う」ではないの?》
《「これまでの身分」???どんな身分ですか?って逆に聞きたい》
30日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、伊勢谷被告を特集。自筆の謝罪文には、裁判で裁判官の心証を良くする狙いがあるという。
だがコメンテーターの金谷俊一郎氏も、伊勢谷被告の謝罪文にある「身体的拘束」が心情的に引っかかると指摘。「身体拘束を受けているから、噛み締めているように感じる」と疑った。保釈が認められた伊勢谷被告だが、大麻の入手経路は黙秘している。
そのことについても、スタジオから懸念の声があがった。