2020年11月6日 06:00
朝ドラ『エール』語り・津田健次郎「ツッコミは自ら提案して…」
もともと舞台の仕事から声優になったみたいなところがあって、お芝居をすることもとても好きなんです。すさんだシーンではありましたけど、窪田(正孝・32)さんや(山崎)育三郎さんにお会いできてうれしかったです。ずっと見続けてきたのにお会いできていなかったので」
話は終戦直後の混乱期からやがて復興期へ移っていく。
「それぞれの苦しみがあったけれども、それぞれが復活していく。苦しめば苦しむほど、高く飛んだときの喜びは大きい。ラストへ向けて、そういう物語になっていくんじゃないかなと思います」
「女性自身」2020年11月17日号 掲載
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