くらし情報『「間違ってもいい」ウーマン村本 年1回地上波で漫才する理由』

2020年12月7日 22:39

「間違ってもいい」ウーマン村本 年1回地上波で漫才する理由

と“使命感”を力説。そして、「フジテレビ、絶対にこのネタ、改ざんすんなよ」と締めくくった。

スタンドマイクを1人握りしめ、5分間の独壇場を展開した村本。相方・中川パラダイス(39)は、ほとんど「はい」や「うん」など相槌のみだった。最高顧問として出演したビートたけし(73)は、「ああいうの北千住の駅前によくいたな」とコメント。苦笑気味に見ていたMCの矢部浩之(49)は、「ロックやな」と反応。

Twitterではトレンド入りするほど、議論が巻き起こっている。

《年に1回テレビで正論をバシッと言ってくれる日。
すかーっとするわー》
《村本、よくやった。臭いものに蓋し続けて平和と微笑むこの国は腐ってるからな。しっかり笑いも起こってたしよく頑張ったと思う》

賛辞が広がるいっぽう、否定的な意見も上がっている。

《漫才でもない自分の偏った考えを喋るだけなのはもうTwitterとかYouTubeとかでやれよ……》
《ウーマンラッシュアワー、村本の相方が可哀相になってきた。 なにこの漫才?》

放送後、村本は《ずっと言いたいこと言い続けるよ。誰が不快になろうともね。今後ともやるからよろしくな》などとツイート。

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