高橋真麻「7カ月愛娘とTDL」批判噴出の背景にコロナ疲れか
7ヵ月の子はね、別にディズニー行きたくないよ。ちょいちょい楽しそうにしてたとしても、ディズニーである必要はないの。コロナじゃなきゃいいけど、あえて今行かせる場所じゃないことが分からないのかな》
《7ヶ月ではディズニーに行っても、それほど楽しめないでしょう。しかも、なんでわざわざコロナ渦の中で…》
この”親のエゴ”だという指摘に高橋はブログで「とんでもない!!」と反論した。
《娘は日々、もう色々な物を見て、聞いて、感じて吸収しています。それは側にいてとてもよく感じます。今回、ディズニーランドに連れて行って彼女が刺激を受け、何かを感じ、普段の生活では見られない様々なものを目にして大きく成長したことは親の目から見て明らかでした》
批判的なコメントの中には、『子どもがかわいそう』『7ヶ月なのに』『親のエゴ』という内容が多いが、実際は「”コロナの自粛疲れ”も影響しているのではないか」と心理カウンセラーの横山真香さんは指摘する。
「『子どもが小さいのに』という批判は半分くらいは建前で、今回のバッシングの心理的背景には、コロナで自粛を続けている多くの人が、自分は『遊びに行きたくてもいけない』という不満の感情が少なからずあるのだと思います。