くらし情報『嵐が語る21年間の関係性「シャツをはだけて撮影した記憶」』

2020年12月19日 11:00

嵐が語る21年間の関係性「シャツをはだけて撮影した記憶」

このタイミングで初めてのことってあまりないから」

大野「当たり前のことができなくなるっていうことを実感したよね。この前のアラフェスでも、誰もいないからどこ見ていいかわからないんだよ(笑)。ウチワがないとピースもしないし、どこに手を振っていいかもわからない。ファンの声援って大きい。それを改めて感じた」

松本潤(37)「でもやっぱり、歌に乗せて思いを届けるというのはやってて楽しい。5人の声がそろって聞こえる瞬間、ただ立って一緒に歌っているだけでも、グッとくる瞬間はいっぱいあるしね。それはやっぱり5人でやってきたからこその関係性だと思う」

二宮「基本的に10代のころから一緒にいる感覚っていうのは変わらない。それがもはや嵐の個性っていうか、その日その日でムラがあるのがまたよいところで、それをよしとしていただけたっていうのが、変わらずいられた理由なのかな」
ーーライブが行われる大みそかは来てほしくないけど楽しみです。


松本「僕らとしては12月31日にライブをやるということはもう決めていたから。毎年毎年新しいことに挑戦し続けるということが、自分たちがやってきたことだし、最後もそれをやるのが自分たちらしいなっていうのがみんなで話していることだから、それをやりたいところですけどね」

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