昭恵夫人 毎年参加の祭り延期でヤケ酒【2020ベストスクープ】
と、首相が国会で野党議員から厳しい追及を受けたことも記憶に新しい。
「実は最近、昭恵さんはずいぶん落ち込んでいて、自宅で“ヤケ酒”の日々を送っているのです」
そう語るのは昭恵夫人の知人。奔放な行動で夫が猛批判を浴びてしまったことを反省しているのだろうか。だが知人によれば、理由は意外なものだった。
「傷心の理由は“お花見”で批判されたことではないのです。昭恵さんが毎年楽しみにしている『ミャンマー祭り』が、新型コロナの影響で延期になってしまったからなんです」
ミャンマー祭りは’13年から毎年、東京都港区の増上寺の境内で開かれている催しで、今年は5月下旬に開催される予定だったのだ。昭恵夫人は、以前は祭りの実行委員会の名誉会長も務めていた。
「昭恵さんは(名誉会長退任後も)毎年会場にお見えになります。
昨年は境内のステージで吉本興業の芸人がコントを披露し、昭恵さんはおなかを抱えて大爆笑していました。ミャンマー料理を食べ歩き、会う人会う人と記念写真を撮って大はしゃぎでした」(祭りに居合わせた女性)
昭恵夫人はミャンマーへ並々ならぬ情熱を傾けてきた。現地を十数回も訪れ、NPOの名誉顧問として学校の建設にも携わってきたのだ。