くらし情報『川上麻衣子語るコロナ闘病生活「味覚異常で水すら塩っ辛かった」』

川上麻衣子語るコロナ闘病生活「味覚異常で水すら塩っ辛かった」

味覚異常のために、食事が塩辛く感じて、ほとんど食べることができなかった。

「水すら塩っ辛いんですね。シャンプーの匂いがしないことで、嗅覚の異常にも気が付きました」

11月14日、3日連続で発熱せず、発症から10日たっている(大阪の基準)ことで、3泊4日の療養施設での生活が終了。ようやく東京の自宅に戻ることができた。

「味覚が戻ってきたのは、東京に戻って3日目くらい。シャインマスカットを食べたときの、みずみずしさと甘さが忘れられません」

その後、嗅覚障害の回復までには1カ月も要した。後遺症の不安はいまも消えない。

「女性自身」2021年2月23日号 掲載

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