2021年2月16日 06:00
工藤静香“母子対立”報道を払拭するKoki,誕生日の同伴現場
それは“自分を信じて前進することの大切さ”を伝える応援歌だった。
「静香さんが『大切なあなたへ』を歌うことになったころ、Koki,さんはまだ2歳。静香さんは当時から『娘を海外留学させたい!』と夢見ていました。しかし18歳になったKoki,さんは『モデル1本で生きていく!』という強い意思を訴えるように。静香さんは戸惑ったといいますが、最終的には16年間抱き続けた“宿願”を諦めることにしたそうです。
もちろん、親子だから言い合うこともあるでしょう。それでも彼女の中で揺るがないのは“娘のことがいちばん大切”ということ。今ではすっかり“和解”し、彼女の夢を支えると決意しています」(静香の知人)
本誌が目撃した日も、母娘で出かけていた2人。
自宅へ戻ると、家族で誕生日を祝ったという。
「当日は、生花店から花が届けられたそうです。コロナ禍で外食が難しいということもあり、今年は自宅でのお祝いとなりました。しかしKoki,さんは“こういうのもいいね”と喜んでいたみたいです」(前出・静香の知人)
この日、Koki,は自身のインスタに《美しいお花に囲まれて幸せです》とつづっていた。幸せな家族の風景が、そこにあった。
「女性自身」2021年3月2日号 掲載
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