国際的活躍が期待される若手映画監督を顕彰する「大島渚賞」の第5回受賞者が、工藤将亮(くどう・まさあき)監督に決定した。工藤監督は、第22回富川国際ファンタスティック映画祭 NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した長編デビュー作『アイム・クレイジー』(2019)、第2作目『未曾有』(2021/本年公開予定)と、テーマへの着実なアプローチで世界中の映画祭から注目される、いま最も目が離せない映画作家の一人。対象作品となった2023年公開作の『遠いところ』は、第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門に日本映画として10年ぶりに正式出品を果たし、第23回東京フィルメックスでは観客賞を受賞。「貧困にあえぐ日本の性差別を、痛烈に告発する。溝口健二的な現代悲劇」(Variety)と絶賛されたほか、先日発表された第37回高崎映画祭で新進監督グランプリ&最優秀新人俳優賞(花瀬琴音)をダブル受賞するなど、国内外で高い評価を得ている注目作だ。『遠いところ』 (C)2022「遠いところ」フィルムパートナーズ授賞式前日の3月17日(日) には、丸ビルホールにて記念上映会を実施。当日は『遠いところ』、大島渚監督作『少年』の上映に加え、工藤監督と黒沢清監督によるトークショーが行われる。また、今回初の試みとして、「初めての大島渚体験」をしてもらうべく、18歳以下を対象に無料招待も実施(事前申込制/先着50名)される。『少年』<イベント情報>『第5回大島渚賞 記念上映会』3月17日(日) 14:00 開演会場:東京・丸ビルホール(丸ビル 7階)【プログラム】■第1部 受賞監督作品上映『遠いところ』監督・脚本:工藤将亮出演:花瀬琴音、石田夢実、佐久間祥朗、長谷川月起、松岡依都美■第2部 いまこそ観たい大島渚作品『少年』監督:大島渚出演:渡辺文雄、小山明子、阿部哲夫、木下剛志■第3部 トークショー工藤将亮(第5回受賞者)×黒沢清(審査員長)MC:荒木啓子(PFFディレクター)【チケット料金】1日通し券:2,500円発売日:2月17日(土) 10:00~※会場受付でも、イベント当日にチケット販売を行います(販売枚数には限りがあります)。■「初めての大島渚体験」対象:18歳以下(2005年4月1日以降生まれの方/事前申込制/先着50名)※当日、年齢を証明できるものをお持ちください。申込方法:PFF公式サイトにて、先着順に受付。申込締切:3月15日(金) 12:00(※定員になり次第、受付終了となります)「大島渚賞」公式サイト:
2024年02月14日1987年デビュー以来、日本のポップス音楽シーンの中心に立つ工藤静香。今春、初のフルオーケストラとの共演が実現する。「工藤静香 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2024」と題したオーケストラ公演の舞台は国内有数のクラシック専用ホール・兵庫県立芸術文化センター大ホール&東京芸術劇場大ホール。欧州で活躍中の栁澤寿男指揮のもと、東西の名門オーケストラ、兵庫芸術文化文化センター管弦楽団(西宮)&パシフィックフィルハーモニア東京(東京)との共演が繰り広げられる。音楽ファン注目のステージには、工藤静香が優美なオーケストラと共に登場。時代を彩るヒットソング&最新作品から工藤自身が選曲した、新しい生命を纏った楽曲(「慟哭」他)が華麗で壮大なオーケストラサウンドと共に披露される。ソロデビュー35年を超えて、進取のアーティスト活動に挑戦し続ける静香。工藤静香の新しい音楽の世界が新緑の季節の中に誕生する。現在、滞在中のスコットランドより、「豪華なフルオーケストラの皆様との共演。優雅で芳醇なオーケストラサウンドを聴けるのがとても楽しみです。pop がフルオーケストラに包まれ、どのように変化し、また新たな曲となって皆さまにお届けできるのか、私自身、純粋にとても楽しみにしています。皆さまと共に、心に残る同じ時を過ごせたら嬉しいです。是非いらして下さい。」「黄砂に吹かれて」「激情」「慟哭」「嵐の素顔」「恋一夜」[公演概要]「工藤静香 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2024」◆主催&企画制作:RENAISSANCE CLASSICS、パシフィックフィルハーモニア東京(東京)◆後援:FM COCOLO(西宮)、エフエム東京(東京)◆協力:ラジオ関西、ポニーキャニオン、ディスクガレージ(東京)、夢番地(西宮)◆開催日時:2024年3月2日(土)15時開場16時開演5月12日(日)15時開場16時開演◆開催会場:2024年3月2日(土)兵庫県立芸術文化文化センター大ホール5月12日(日)東京芸術劇場大ホール◆チケット料金:(税込・全席指定)※特製プログラム付プラチナ:11,000円・ペア21,000円(西宮&東京公演:完売)S:9000円・ペア17000円(東京公演完売)※未就学児入場不可◆出演:工藤静香◆指揮:栁澤寿男◆管弦楽:兵庫芸術文化文化センター管弦楽団(西宮)、パシフィックフィルハーモニア東京(東京)◆編曲:澤近泰輔、山下康介◆一般発売:1月27日(土)10:00開始◆公演オフィシャルサイト: ◆お問い合わせ西宮公演:西宮公演:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525 (平日12:00~17:00)東京公演:DISK GARAGE 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月14日歌手でタレントの森口博子が2日に自身のアメブロを更新。お揃いの衣装を着用した女優の工藤夕貴との2ショットを公開した。この日、森口は「BSテレ東『日本歌手協会新春12時間歌謡祭』に出演させていただきました」と報告。「カバーコーナーは工藤夕貴ちゃんとピンクレディーに挑戦」と明かし「昨年の『ペッパー警部』に引き続き今回は2枚目のシングル『S・O・S』を」と歌唱した曲について説明した。続けて「夕貴ちゃんのスタイリストさんがお揃いで衣装を作って下さり、感謝感激です」と述べ「ふんわりとした袖が可愛いですね」とお揃いの衣装を着用した工藤との2ショットを公開。「子供の頃にイメージしていた振り付けと違ってなかなか難しかった」といい「夕貴ちゃんと、自主練がんばりました」と明かした。また「今回、アニソンコーナーでは、私の憧れの存在、アニソン界の女王堀江美都子さん降臨しました」と歌手の堀江美都子について述べ「『キャンディキャンディ』はもちろん魔法のマコちゃんの主題歌など披露して下さり、心震えました」と感激した様子でコメント。「何度もご一緒させていただいていますが感動を裏切らない伸びやかな歌声、本当に素晴らしかったです」とつづった。最後に「私のソロコーナーは機動戦士ガンダムF91テーマソング『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』を」と明かし「12時間歌謡祭!1日中名曲をお届けする音楽番組なかなかありませんよね」とコメント。「人生経験を積まれた先輩方の魂の歌声に、今年も生き抜く力をいただきました」と述べ「2024年への希望に是非、繋げて下さいね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵です」「とってもお似合いです」「可愛い」「感動再びですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月04日お笑いコンビ・ハイヒールのモモコが21日に自身のアメブロを更新。歌手・工藤静香のディナーショーでの2ショットを公開した。この日、モモコは「ずーっと行きたかった工藤静香ちゃんのディナーショーに行きました!!」と工藤のディナーショーを訪れたことを報告。工藤について「むちゃ可愛いむちゃ細いむちゃ歌上手い」と称賛し「ファンサ最高客席に降りてきて歌いながら全員握手」とディナーショーでの様子をつづった。続けて、ディナーショーで堪能した料理の写真を複数枚公開し「一生行く!!」と満喫した様子でコメント。「写真までありがとでした」とドレス姿の工藤との2ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2023年12月22日長女がほとんど食べてしまうほどお気に入りのメニューとは?工藤静香さんはInstagramで頻繁に手料理レシピをアップ。野菜中心のヘルシーメニューや手軽に作れるスイーツなどを紹介し、毎回反響を呼んでいます。そんな工藤さんが最近紹介していたのが、バナナチョコナッツケーキ 。傷んだバナナをおいしいケーキに大変身させたようです。材料はバナナ2本半、卵2つ、ココナッツオイル大さじ1、てんさい糖大さじ4、全粒粉お米カップ2杯、ベーキングパウダー適量です。バナナが「2本半」なのは、半分は傷みすぎていたためだそう。このケーキは「焼き上がってから、溶かした、チョコレートを塗って、砕いたナッツをまぶしてあります!」とのことで、バナナ&チョコ&ナッツの組み合わせが相性抜群!工藤さんも「やっぱり、バナナにはチョコレート‼️‼️‼️‼️」と綴っていました。簡単に作れて「久しぶりに食べると感激レベルに美味しい」という「エンドレスなゴボウさん」 のレシピも。ごぼうを薄切りにして「水でさらして水を切り片栗粉でフライ」するだけで作ることができ、工藤さんは「小さめのフライパンにオリーブオイルで揚げます!」とのこと。また、「水でさらした後、醤油みりん出汁砂糖で漬けて水分を落として、片栗粉で揚げる!」というアレンジを加えてもおいしいといい、「揚げ終わってから粉チーズをかけたり」するのもおすすめだとか。「エンドレスなゴボウさん」は長女のCocomiさんもお気に入りのようで、作っている最中にCocomiさんがほとんど食べてしまったため、その日のうちにもう一度作ったといいます。干ししいたけを使った特製のタレで漬け込む「きゅうりのお漬物」 も、さっぱりしておいしそうな工藤さん自慢の一品。まずは両サイドに切り込みを入れたきゅうりを塩揉みしてしばらく置き、水分を切っておきます。水で戻しておいた椎茸と生姜をみじん切りにし、調味料(しょうゆ3、みりん2、お酢1、糖類1、鷹の爪など)と一緒に鍋で煮てタレを作り、粗熱がとれたらごま油を入れて、水切りしたキュウリと一緒に和えてできあがり!ちなみに工藤さんの家では糖類としてオリゴ糖を使っているそうです。このタレは漬物以外にも活用でき、蒸し鶏やから揚げ、ご飯にも合うとか。冷蔵庫に常備しておけば料理のバリエーションが広がりそうです。料理好きな工藤さんは打ち合わせなどの際に「ウーバー(UberEATS)ではなく、しぃーバー 」として、手料理を差し入れすることも。先に紹介したきゅうりのお漬物、栗と舞茸の炊き込みご飯、手羽元の煮物などを用意し、仕事仲間に喜ばれたといいます。
2023年12月03日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、俳優の工藤遥さんが大人シティポップにトライ!クリスマスにもぴったりのノスタルジック囲み目メイク。シティポップのシンガーのような、レトロ感がありつつも新鮮で今っぽいメイクとアップヘアに挑戦した、俳優の工藤遥さん。「特に気に入ったのはシャープな目元!グレー系のアイシャドウでしっかり締めて、あえてまつ毛を上げずにマスカラをつけたのが新鮮でした。キラキラ&ふわふわの衣装とのバランスもバッチリでしたね」目元にポイントをおいた分、リップやチークなどはピンクやベージュなどナチュラルなカラーに。「大人っぽく、垢抜けるにはやっぱり引き算ですよね。私も20歳くらいまでは“メイクしている感”がないとイヤで盛り盛りのメイクをしていたんですけど、あるときからかえって子どもっぽく見えると気づいて…。そこからアイテムの数を厳選するようになりました」最近のセルフメイクでは、ベースはツヤ肌、ポイントメイクは季節感を意識しているそう。「ツヤ肌づくりに愛用しているのは、ヒンスのスティックタイプのハイライトや、ベアミネラルのチーク効果のあるハイライト。どちらもチャチャッと簡単に仕上がるのが気に入ってます。目元のメイクは、夏は鮮やかなカラー、冬は今日みたいなキラキラ輝くカラーが気分を上げてくれるので好き。クリスマスシーズンに毎年着る、トナカイ柄のビンテージニットにも合わせてみたいです」Makeup PointA、ほぐれるように密着するグレー系パレット。ヴィセ ニュアンスデューイ クリエイター GY‐5¥1,320*編集部調べ(コーセー TEL:0120・526・311)B、微細なラメの輝きで印象的な目元を演出。フィト コール スター N No.11¥6,930(シスレーcustomerservice@sisley.fr)C、美容液成分にミネラルパウダーを溶け込ませた高発色リップ。オンリーミネラル ミネラルカラーズ リップセラム 03¥2,750 限定発売(ヤーマン TEL:0120・776・282)D、夜明けの空気感をまとうサックスブルー。サナ エクセル ネイルポリッシュ N NL48 10ml¥1,100(常盤薬品工業 TEL:0120・081・937)上まぶたの中心に、Aの右上と左上の2色をチップで混ぜてのせる。次に左下のカラーを目頭と涙袋、上まぶたの黒目の外側から目尻にかけて二重幅より若干太めに入れる。最後に右下を上下まぶたの目尻に約1cmほど入れて締める。Bを下まつ毛の生え際を埋めるように目頭から目尻まで引くことで目元に明るさをプラス。上唇がオーバーリップ気味になるようCをつける。Dは軽さを出して大人っぽく仕上げるために1度塗りに。My Beauty Rules1、アレンジ納豆を毎日食べる。「納豆に絶大な信頼をおいていて(笑)、毎日どんなに疲れていても納豆だけは食べるようにしています。一番好きなのは、牡蠣醤油をちょっとかけてネギをプラスする食べ方。牡蠣醤油の出汁のおかげで味に高級感が出るし、満足感も高くておすすめです!」2、1日1時間~1時間半は歩く。「ジムに行って筋トレをしたりするのがどうも苦手なので、日常生活の中でできる限り歩くようにしています。愛犬・涙(るい)の散歩も兼ねて、今なら金木犀とか、その季節の香りを感じながら歩くのが好きで、心の健康にもつながっているな、と思ってます」3、洗顔はお風呂から出る直前に。「乾燥を防ぐために、肌に保湿成分が何もついていない時間をなるべくつくらないようにしています。だから入浴するときも、クレンジングをしてから入り、湯船に浸かって、出る直前に洗顔をして、すぐにスキンケア。おかげで肌がモチモチになりました」くどう・はるか俳優。1999年10月27日生まれ、埼玉県出身。NHK FMのオーディオドラマ「FMシアター」11月25日22:00~放送の『卒母奮闘記』にて主役を務める。趣味はビンテージショップ巡り。ワンピース¥58,300(ディサヤ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)リング¥2,750(ゴールディ TEL:0120・390・705)ピアスはスタイリスト私物※『anan』2023年11月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・古屋美枝
2023年11月26日スタジオジブリ作品『思い出のマーニー』をはじめ数多くの映画音楽を作曲、竹内まりやが2019年のNHK紅白歌合戦で披露した『いのちの歌』や工藤静香の『勇者の旗』などへの楽曲提供ほか、幅広く活躍している作曲家・ピアニストの村松崇継。今回、3年ぶりとなるソロコンサート『Piano Sings 2023』を開催する。村松崇継(p) チケット情報手掛ける楽曲は、映画やドラマ、舞台の音楽、さらにジャンルもポップスから演歌まで多岐に渡り、オファーが途切れることはない。作品や歌手に寄り添い、その魅力を輝かせる仕事の中で、年に1度、自分自身を見つめるコンサート。自ら提供した『彼方の光』を歌う、天使の歌声で知られるボーイソプラノユニットLIBERAの来日公演に出演した翌日、ソロコンサートへの思いを語った。始まりは映画音楽だった。クラシックを学んでいた大学在学中に自ら売り込み、2001年に天海祐希主演の『狗神』の音楽を担当したのが初仕事。「その後は来たお仕事をやっていったら、どんどん広がっていったんです」。敷居が高いと思っていたポップスは竹内まりやに背中を押され、縁がないだろうと思っていた大好きな演歌や歌謡曲は山内惠介の歌謡曲の話が来て『こころ万華鏡』が生まれた。「オファーはご縁ですね」。作曲家でピアニストの村松は自らを「僕が作ったオリジナルを、自分の手で奏でるアーティスト」と言う。彼の楽曲は優しく温かく、透き通ったメロディが心に染みる。「みんなの心に響くいい曲を作ることが大前提で、それを自分の演奏するピアノで癒しや希望や元気を伝えるコンサートをしたいんです。今回は、いろいろあるけど、みんなで頑張って行こうねっていうのがテーマ」。コンサートは観客と対話しながら展開する。村松のコンサートは通常ではありえないほどMCが多い。「めちゃくちゃしゃべります。1曲終わったら『どうだった?』って聞いたり(笑)」。これも大きな楽しみのひとつだ。「僕も1年に1度、みんなと会うことでパワーをもらい、癒されて疲れが取れるんです(笑)」。即興コーナーもあり、観客が開演前に書いたリクエスト曲を弾いて3曲をプレゼントする。歌は歌わないが、思いはピアノとおしゃべりで伝える。「曲でみんなをハッピーにする、エンタメな感じです」。村松は大阪を「ホーム」と呼ぶ。「アットホームなファミリー感がすごくあって、気取らなくていい。カッコ悪いところを出してもOKみたいなところがあるから、大阪公演ではほんとの自分が出せるんです。だからもう一回、大阪の地で自分のコンサートをやりたいと思って企画しました」。公演は、12月15日(金)東大阪市文化創造館 ジャトーハーモニー 小ホールにて。チケットは発売中。取材・文:高橋晴代
2023年11月15日俳優の木村拓哉(51)が11月13日、51回目の誕生日を迎えた。長女のCocomi(22)はInstagramで《Best Friend の誕生日!!最高な1年にしちゃってくださいな はっぴっぽー》と投稿。さらに次女のKoki,(20)も《いつもありがとう The coolest, funniest and most loving dad, husband and friend in the world》と祝福している。CocomiとKoki,は毎年、SNSを通して木村の誕生日を祝ってきたが、今年は“ある変化”が見られた。実は2人の娘は、木村とその妻である工藤静香(53)のラブラブなツーショット写真もアップしたのだ。Cocomiが投稿したのは、野外での夫婦の写真。椅子に座ってカメラ側を振り返る木村と、その背中に寄り添う静香の様子が確認できる。またKoki,の写真は室内で何かを見るように俯くサングラス姿の木村に、肩を寄せる静香の姿が。木村と静香のツーショット写真は非常に珍しい。さかのぼること’20年4月、木村が中国版SNSの「微博(ウェイボー)」で工藤の誕生日を祝うメッセージを投稿した際、木村は静香の頬を背後からつまみながら笑顔を見せる自身の写真をアップしていた。しかし、娘らが夫婦写真を公開したことはほとんどない。CocomiとKoki,による夫婦ショットの解禁に、ネットでは驚く声が。そして、こんな声が上がっている。《木村さんとこの娘さんのインスタみてびっくりしてます。結婚してから初めて?キムタクと静香のツーショット》《キムタクと静香のツーショットが見れるようになるとは》《キムタクと工藤静香の2ショットって 今まで見たことなかったような気がする》《静香とキムタクのツーショットなんて 中々見れないからほんと最高の写真だと思う》
2023年11月14日パートナーや友人はもちろん、家族の誕生日をお祝いする人は多いでしょう。日程を合わせ、集まってお祝いをしたり、電話やアプリでメッセージを送ったりなど、気持ちの伝え方は人によってさまざまです。Cocomi&Kōki,木村拓哉の誕生日をお祝い2023年11月13日、俳優の木村拓哉さんと工藤静香さんの長女、Cocomiさんと、次女のKōki,(こうき)さんが、それぞれInstagramを更新。父親である、木村さんの誕生日を写真付きでお祝いしました。父親である木村さんを『ベストフレンド』と称したCocomiさん。「最高な1年にしちゃってくださいな」というお祝いの言葉とともに、複数枚の写真を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る @cocomi_553_officialがシェアした投稿 Cocomiさんが公開したのは、自身と木村さんのツーショット写真や、幼い頃に撮られた、Kōki,さんと木村さんとのスリーショット写真。木村さんと工藤さんがキャンプ中、身を寄せ合う姿を1枚目に公開しているところから、親である2人を大切に想っていることが伝わってきます。次女のKōki,さんが、同日に投稿した写真にも、木村さんと工藤さんが身を寄せ合う姿がありました。 この投稿をInstagramで見る Kōki,(@koki)がシェアした投稿 Kōki,さんは同投稿に「いつもありがとう」と、日本語で木村さんへの感謝の気持ちをつづった後、「世界で最もクールで、もっとも面白く、もっとも愛情深い父親であり、友人」という意味の英語を書き記していました。2人の投稿には、それぞれ20万件以上の『いいね』が集まっています。CocomiさんとKōki,さんが、木村さんの誕生日を心からお祝いするのは、幼い頃から深い愛情を受けて育った証拠でしょう。フルート奏者やモデルとして活躍するCocomiさんと、モデルや俳優業に勤しむKōki,さん。2人は、木村さんと工藤さんという大きな背中を見て育ったからこそ、自分たちの道を力強く歩いていけるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日木村拓哉と工藤静香の次女でモデル・女優のKoki,が8日、都内で行われた「ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展」フォトコールに登場した。ブルガリのアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念して、今年、世界の様々な都市を巡ってきた同展が、11月9日~26日までの期間限定で東京・表参道にて開催される。オープンに先立ち、11月8日に記念パーティが行われ、ブルガリアンバサダーをはじめ豪華ゲストがフォトコールに登場した。ブルガリアンバサダーのKoki,は美バストがのぞく白と黒のドレスにブルガリのジュエリーを身に着けて登場。「セルペンティのジュエリーは肌になじむような美しいジュエリーだと思います」と感想を語っていた。なお同展では、ヘリテージピースを含む歴代のジュエリーの展示や、「セルペンティ」をテーマにした現代アーティストとのコラボレーションによる作品などを通して「セルペンティ」の様々な側面を紐解く。会場内にはブルガリを堪能できるカフェもオープンする。
2023年11月08日《Women’s Spring – Summer 2024 show. Thank you for allowing me to have such a wonderful and magical experience(編集部訳:2024年春夏ウィメンズ ショー。このような素晴らしい、魔法のような体験をさせていただきありがとうございました)》10月4日、Instagramに絵文字を添えてこう綴ったのはKoki,(20)。2日にパリで開かれたルイ・ヴィトン「2024 ウィメンズ 春夏コレクション」のファッションショーに来場し、黒いミニドレスに身を包んだ写真や最前列でショーを観賞する動画を投稿。ファッション誌「VOGUE JAPAN」がXに公開したインタビュー動画では「フランス語で好きな言葉」を聞かれ、「L’amour(愛)」と笑顔で答えていた。母親の工藤静香(53)も3日に更新したInstagramで、《風を感じるようなしなやかさと、芯のある強さもあり、とても素晴らしいshowでした》とヴィトンのバッグを持った自撮り写真やショーの写真を投稿。工藤もパリを訪れ、親子でファッションショーを楽しんだようだ。SNSでは《しぃちゃんはカッコいいしエレガントだし、Koki,ちゃんは可愛いし。あぁ幸せ!!》《Koki,ちゃん可愛い》《静香さんも可愛いらしさとクールなボーイッシュな感じで、カッコ可愛いコーデですね》と、絶賛の声が続々。いっぽう2人がファッションショーに来場した2日は、日本でジャニーズ事務所が故・ジャニー喜多川氏(享年83)の性加害問題について2回目の記者会見を開いた日だった。そんなタイミングということもあってか、一部ネット上ではこのような声も散見されていて……。《お父さんが大変でもお構いなし!なんですね》《父ちゃん大変な時にヴィトンでもないだろう》《お父さんの会社が、大変な時に呑気やな》’18年にモデルデビューして以降、グローバルに活躍するKoki,。そして工藤は、娘の活動を献身的にサポートし続けている。だが華やかな舞台で注目を集めると同時に、トップスターである父・木村拓哉(50)が置かれている状況も比較されてしまうようだ。「木村さんは所属事務所が性加害問題で揺れている真っ最中です。木村さんは所属タレントの中でもかなりのベテランですし、東山紀之さんが新社長になったことで、“まとめ役”としての重責を抱えています。それだけでなく、来春放送予定の主演ドラマ『教場』(フジテレビ系)が制作延期と報じられたばかり。それでも木村さんは、Instagramで《一歩ずつ、前に!》と投稿するなど気丈に振舞っています。ヴィトンのファッションショーは日本からはKoki,さん以外に、広瀬すずさん(25)とローラさん(33)が参加しました。これまでもハイブランドのショーに出席してきたKoki,さんにとって、予め決まっていた仕事だったのでしょう。とはいえ工藤さんとKoki,さんがファッションショーを楽しむ様子に、ピンチに見舞われている木村さんとは対照的に映った人もいたようです。タイミング的に、批判が集まってしまった形となったのではないでしょうか」(芸能関係者)芸能一家であるだけに、それぞれの行動に関心の目が注がれてしまうようだ。
2023年10月05日今にも見えそうなむっちむちボディの圧巻3ショット公開にファン興奮 この投稿をInstagramで見る 工藤 唯(@yui_kudo_0306)がシェアした投稿 「珍しいむっちむちボディーの3人が集結するので、是非会いに来てください」と、同じグラビアアイドルの星乃うめさん、Akoさんとの3ショットを公開。3人とも極小ビキニから溢れ出るむちむちボディがセクシーすぎて見入ってしまった方も多かったのでは。これにはフォロワーもたまらないといった様子でコメント欄には「すごい優勝」「夢の競演最強トリオ凄いしか言えない」「刺激的」と圧巻の3ショットに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。触れてみたくなるようなマシュマロボディが魅力的な唯さん。新しい投稿が待ち遠しいですね!
2023年06月16日プロフィギュアスケーターの荒川静香が15日、東京都練馬区のとしまえん跡地に16日にオープンする「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」で行われたオープニング前夜祭 レッドカーペットイベントに出席した。同イベントには、映画『ハリー・ポッター』シリーズの制作に携わったスペシャルゲストや日本の『ハリー・ポッター』ファンの著名人たちが集結。一般の『ハリー・ポッター』ファン300人も駆け付けた。荒川は胸元がざっくり開き、背中も大胆にのぞく黒ドレス姿でレッドカーペットを闊歩。荒川の登場に、会場から驚きの声が上がった。フォトセッションでは魔法の杖を手に、美しいポーズを披露。圧巻のオーラを放っていた。アジア初の「ワーナー ブラザース スタジオツアー」となる同施設は、映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作の裏側を体験できるウォークスルー型エンターテインメント施設。実際に映画に携わったイギリスのクリエイターたちがオリジナルの手法と技術で制作した数々のセットや小道具、衣装を楽しみながら、『ハリー・ポッター』の世界に入り込んだかのような体験ができる。ハリー・ポッターの屋内型施設として世界最大の規模となる。
2023年06月15日佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演の新ドラマ「around 1/4」(アラウンドクォーター)に、いま、注目度急上昇中の工藤遥が“もう一人のヒロイン”として出演することが分かった。本作は、アラサー前の25歳=“アラクオ”の惑いを、着飾らないキャラクターたちのリアルなセリフの数々で瑞々しく描く恋愛群像ストーリー。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で早見初美花/ルパンイエローを演じ、「年下彼氏」『樹海村』などに出演、今後の活躍が期待される俳優のひとり工藤さん。今作で演じるのは、物語のもう一人のヒロイン・明日美。年上彼氏とラブラブだが、早苗(美山加恋)を合コンに誘っては、新しい恋人候補を探している。実は、彼氏にはある事情があり、禁断の恋に惑う。工藤さんは演じるキャラクターについて「能動的で危なっかしい、知らず知らずのうちに敵を作っていそうなタイプに見えますが、この子から目を離してはいけないと思わせる魅力がある気がしています。一番人間っぽく、女性っぽい。でも、単純な構造ではない心のうちが面倒くさくて愛おしい、そんな印象です」と魅力を明かし、「5人の奮闘劇を見守ってあげて欲しいと思っております。全員、一生懸命に今を生きている姿が愛おしくなるはずです」と視聴者へメッセージを寄せている。佐藤さんは工藤さんについて「工藤さんが演じる明日美と僕が演じる康祐のふたりのかけ合いは、クスッと笑ってもらえるようなシーンにしたいと思っています!」とコメントした。また撮影現場から、クランクインした美山加恋と工藤さんの撮れたて最新オフショットが到着。原作さながらのテンポのいい掛け合いに、終始笑いの絶えない和やかな雰囲気で撮影が進行中だという。「around 1/4」は7月9日より毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、7月8日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送。※ほか地域でも放送予定(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日Cocomiと工藤静香の共演や白河れいのデビューなど、最近なにかと話題の二世。そんな彼らの活躍は“七光り”?それとも“実力”?世間の好感度を調査してみた!「河野景子さんと貴乃花さんの次女・白河れいさんが、1月8日に突如として芸能界デビューを発表したかと思えば、母の古巣であるフジテレビのバラエティ番組『ぽかぽか』で月曜日レギュラーという高待遇。番組で『家族との共演はNG』とコメントしたときは、さすがに“それ以外にできることが、今のあなたにあるのか!”ってツッコミを入れてしまいました」と語るのは、テレビコラムニストの桧山珠美さん。こうしてデビュー早々、発言の一つ一つが注目されるのも、二世タレントの宿命だ。芸能レポーターの菊池真由子さんが語る。「二世タレントはデビューのしやすさもあるし、親しみも持たれやすいというメリットがあります。一方、どうしても親と比べられるし、期待値が大きい分、マイナスポイントがあれば“親の七光り”と言われてしまう。当然のことながら、自分の力がなければ生き残ることはできません」では、今、芸能界を席巻する二世タレントは、視聴者からどのような評価を受けているのか。アンケート調査を行ってみると――。堂々の嫌い1位は、いしだ壱成(48)。3度の結婚と離婚を繰り返したことから、女性にだらしないイメージがついてしまった。「かつてはトレンディドラマで活躍するキラキラの俳優でしたが、1周回って面白くなって帰ってきました。植毛していることを告白したり、自叙伝では大麻で逮捕された過去にも触れていたり……。今後は定評のある演技力で舞台での活躍も増えそうです」(菊池さん)一方、めっきり見かけなくなったのは、2位の花田優一(27)。「デビュー時は華々しく、ルックスもトーク力も光っていました。一方、靴職人としての本業では『注文したのに届かない』というトラブルが報じられることも。最近では歌を歌ったり、絵を描いたり、バーの一日店長をしたりしていました」(菊池さん)そんな暇があるなら、トラブルとなった靴を作れというツッコミを入れたくなるもの。「トーク番組では、妹のお兄ちゃん大好きエピソードとして、一緒にお風呂に入ったり、ハグやチューをすることも公表。その妹こそが、白河れいさんなんです。彼女も、まだ何者でもないのに『ハリウッド女優を目指す』というビッグマウスぶりもあり、デビュー間もないのに嫌い11位に入るポテンシャル。さらに露出が増えれば、兄の順位に近づくはず」(桧山さん)嫌い3位のMatt(28)は、若年層からは支持されるものの、桑田真澄を知る世代からは、独特の美意識に戸惑いの声が。嫌い4位の長嶋一茂(57)は、好き3位にもランクイン。「『二世は堂々としていればいいんですよ』『親のスネをかじって何が悪いの』といった発言など、達観している部分があって、逆にすがすがしいです」(菊池さん)嫌い5位、6位にランキングされたのは、Koki,(19)とCocomi(21)姉妹だ。「ブルガリやシャネルのアンバサダーをつとめるなど、やることが一流すぎるので、嫉妬もされやすい。先にメディア露出が先行した妹を、プロのフルート奏者として『紅白歌合戦』などで活躍した姉が追いかけている構図なのではないでしょうか」(桧山さん)対して好きな二世タレントの1位は杏(36)。「『渡辺杏』としなかったことからも、父親の力は借りないという気概を感じられます」(桧山さん)そういった意味では、好き4位の仲野太賀(29)も、二世色を払拭するために、以前は「太賀」という芸名で活動。確かな演技力が認められ、今では“親超え”を果たしたとの声もある。気になるところは、先日、兄弟そろって結婚を発表した新田真剣佑(26)(好き7位)と眞栄田郷敦(23)(好き8位)。「郷敦はドラマ『エルピス』で俳優として覚醒した感があります。さらに高校時代は吹奏楽部で、芸大に行きたかったけど落ちたという“イケてない”エピソードも好感が持てるところ」(桧山さん)対する真剣佑は、非の打ちどころのないイケメンだが、好きだけでなく嫌いランキングのトップ10にもイン。過去の女性問題や金銭トラブルを、真偽不明ながらガーシー氏に暴露されたことが尾を引いているようだ。「人気の面で、弟の猛追をかわすことは難しいのでは」(桧山さん)二世タレントは、自分の力で“親の七光り”よりもまぶしく輝く必要があるのだ。
2023年02月03日《ソロデビュー35周年の工藤静香さんが、24年ぶりに紅白歌合戦の舞台にかえってきます!今回は、紅白だけの“35周年SPメドレー”「嵐の素顔」~「黄砂に吹かれて」を披露!フルート奏者のCocomiさんとの共演にも注目です!》12月22日、『第73回NHK紅白歌合戦』の公式サイトで、工藤静香(52)とCocomi(21)の“母娘共演”が発表された。木村拓哉(50)と静香を両親に持ち、11歳からフルートを学び、2019年からフルート奏者としての活動を始め、今年4月にはデビュー・アルバムが発売された。同日に配信されたスポーツ報知の記事で、NHKの関係者が母娘共演について、今年の目玉としてオファーしてきたことを明かしていたことからも、力の入れようが伺える。しかし、ネットの反応はというと……。好意的な声もあるいっぽう、こんな声が並んだ。《話題取りに必死だね 興味がわかない》《紅白の選定基準って? 今年、何かご活躍されてるのであればと思いますが? 今年何かご活躍されたのですかね?》Cocomiとの共演について実績では話題性が先行していると感じる人が少なくないようだ。ある音楽関係者は言う。「Cocomiさんは錚々たる音楽家に師事しており、高校3年生時には『日本奏楽コンクール』の管楽器部門で準グランプリを獲得。4月に発売されたデビュー・アルバムもNYの名門レーベルから発売されており、新人フルート奏者としての実力は申し分ないと思います。ただ、やはりフルート奏者としてこれだけの注目を集める背景には、両親である木村さんと静香さんの存在が大きいのも事実。実際、CocomiさんがSNSで木村さんや静香さんについて綴った投稿は、毎回大きな注目を集めています。そもそも最近歌手として大きなヒット曲がない静香さんの24年ぶり出場にも疑問を唱える声が多かったなか、Cocomiさんの出場も発表されたことで、実績より話題性が先行していると感じる人が多いのではないでしょうか」今年の紅白では、Cocomi以外にも出場が疑問視された人が。28年ぶり2回目の出場となる篠原涼子(49)だ。初出場した’94年の第45回では、小室哲哉(64)がプロデュースし、200万枚超えの大ヒットを記録した『恋しさと せつなさと 心強さと』を披露した篠原だが、今年は9月に配信された、同楽曲のリアレンジバージョン『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』を歌うことが発表されている。しかし、11月16日に篠原の出場が発表されるやいなや、ネット上には“選考基準がわからない”といった声が相次いだ。「篠原さんは’03年以降は歌手として楽曲を出しておらず、女優業のイメージが圧倒的に強い。今年2月にsino R fine名義で歌手活動を再開させましたが、ヒット曲はなく、リアレンジバージョンも紅白出場を決定づけるほどの大きな話題になったとは言い難い」(前出・音楽ライター)「Cocomiさんは今年4月にフルート奏者としてデビューしましたが、テレビ番組での親子共演は紅白が初めてというわけではありません。12月23日の『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』(テレビ朝日系)でも、一夜限りの特別演出として共演することが発表されています」(前出・音楽ライター)こうした流れから、ネット上では白けた様子の声が。《いやマジで紅白歌合戦に工藤静香と篠原涼子がいるのが違和感でしかない》《今年も大晦日は紅白がある。 今更だが、なぜ今回工藤静香と篠原涼子が選ばれたの?》《篠原涼子とか… 何年も活動してない人と、実績のない子供》果たして、今年の紅白の視聴率は――。
2022年12月22日木村拓哉と工藤静香の長女でフルート奏者のCocomiが19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。ディオール ビューティー ジャパン アンバサダーのCocomiは、ディオールのノースリーブのドレスでほっそりとした二の腕を披露。クリスマスの予定を聞かれると、「リサイタルも近いので共演者との合わせがあったり、楽しい時間を過ごしたいと思います」とにっこり。年始については「おせちもとても好きなので、ゆったりまったり家族と過ごしたいと思います」と笑顔で話した。同展は、パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた展覧会で、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。創設者クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術から、彼の庭園に対する愛、豪華な舞踏会の魔法、ディオールのコレクションに最初から影響を与えていた日本の豊かな創造性への魅力など、75年を超える情熱にスポットが当てられている。この日のプレビューには、新木優子、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮、朝比奈彩、忽那汐里、窪塚洋介、倉科カナ、佐野勇斗、杉野遥亮、高畑充希、冨永愛、中村アン、仲里依紗、堀田茜、水上恒司、森星、八木莉可子、吉岡里帆、UTA、小池百合子都知事らも出席した。
2022年12月20日木村拓哉と工藤静香の次女でモデル・女優のKoki,が7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。ブルガリアンバサダーを務めるKoki,。デコルテあらわなイエローのドレスに総額約1億4000万のジュエリーを身に着けてオーラを放った。そして、「ブルガリのジュエリーは、まとう人を優しく包み込んでくれる、勇気を与えてくれる素晴らしいジュエリー」と述べ、輝く女性像を聞かれると「自分の芯を持っていて優しくて笑顔が素敵な女性」と回答。「私が目標としている女性像は母なので、母のような女性になりたいと思っています」と語った。
2022年12月07日木村拓哉と工藤静香の長女でフルート奏者のCocomiが1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたディオール 「アトリエ オブ ドリームズ」プレビューに登場した。パルファン・クリスチャン・ディオールは、ホリデーシーズンの期間限定ポップアップイベント「アトリエ オブ ドリームズ」を12月2日から12月11日まで六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントでは、クリスチャン ディオールが愛した邸宅「ラ コル ノワール城」をイメージした幻想的な会場が登場。ゴールドに光り輝くシャンデリアや、満天の星が降り注ぐかのようなイマーシブルーム、META Sparkとのコラボレーションにより実現した拡張現実(AR)、オリジナルホットドリンクを提供するカフェなどが楽しめる。オープンに先駆けたプレビューに、ディオール ビューティ アンバサダーのCocomiが、ディオールのドレスに身を包んで登場。デコルテや美脚を披露し、美しいスタイルを際立たせた。そして、「世界観がディオールに満ち溢れていて、一歩入った瞬間から煌びやかな空間が広がっていて圧倒されました」とイベントの感想を語った。クリスマスギフトの思い出を聞かれると、「クリスマスは特別な気分を味わえるシーズン。家族と過ごしたり温かい空気に包まれる時間だと思っていて、ギフトももちろん時間も大切にしたいなと思っています」と話した上で、「印象に残っているギフトは、ディオールのアドベントカレンダー。1日ずつ開けるのが本当に楽しみで、今日は何が出てくるのだろうというワクワクを持ちながら朝を迎えるのが楽しみです」と回答。さらに、理想のクリスマスの過ごし方について「おうちでゆったり、おいしいものを食べて過ごしたい。のんびりと」と笑顔で語った。(C)パルファン・クリスチャン・ディオール
2022年12月02日俳優の木村拓哉さん(50)は、かねてよりお付き合いしていた歌手の工藤静香さん(52)と2000年に結婚。お子さんであるCocomiさん(21)、Kokiさん(19)はモデルとして活動しています。先日、誕生日を迎えた父・拓哉さんを、お二人が自身のインスタグラムで祝福した投稿が反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!長女Cocomiさんは拓哉さんとソファで寝そべりショットを投稿 この投稿をInstagramで見る @cocomi_553_officialがシェアした投稿 「ベストフレンド父上のお誕生日でございます。50歳!このままいっちゃってくださいな」と自身のインスタグラムに父の誕生日を祝福するメッセージを投稿。毎年父の誕生日に投稿する写真が、拓哉さんの父としての姿が見られることで話題に。1枚目には拓哉さんとソファでクロスするように重なり合うCocomiさんの写真、2枚目には着物を着たCocomiさんと革ジャンでカッコ良くポージングする拓哉さんの写真、3枚目にはCocomiさんの両頬を両手で押し込み、変顔をするCocomiさんの写真が公開されました。どれもほっこりするようなオフショット写真で、父娘の仲睦まじい関係性が垣間見える投稿に。次女Kokiさんは寝ているところを父拓哉さんがキスする写真を投稿 この投稿をInstagramで見る Kōki,(@koki)がシェアした投稿 「Happy Birthday to the best dad in the World ♡いつも本当にありがとう!トトの娘に生まれてこれて本当に幸せです♡Love you」と自身のインスタグラムに祝福のメッセージを投稿。1枚目には寝ているKokiさんにサングラス姿の拓哉さんがキスをする写真、そして2枚目にはさきほどのCocomiさんと同様に、革ジャンにサングラス姿の拓哉さんの隣に並ぶKokiさん。Cocomiさんとは違ってKokiさんは拓哉さんと同じく黒でまとめ上げたカッコ良いファッション。また拓哉さんがKokiさんの腰に回す手もSNSでは盛り上がりを見せておりました。SMAPとしてアイドル絶頂期に結婚し子育てもしてきた拓哉さん。こうしたオフショット写真から見える現在の娘さんとの関わり方もフォロワーから反響を呼んでいるようです。いまだカッコ良さをアップデートし続ける拓哉さんの今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈MEGUMIさん、黒ドレスから谷間チラリ「MEGUMIではなく女神」「デコルテぴかぴか」と反響
2022年11月21日木村拓哉と工藤静香の長女で、フルーティスト・モデルのCocomiが、11月24日に東京・紀尾井ホールでデビュー・リサイタル「de l’amour」を開催することが5日、わかった。4月29日にアルバム『de l’amour』でフルーティストとしてデビューを果たしたCocomi。デビュー公演となる今回のリサイタルでは、同名アルバムに収録されているラフマニノフ作曲の「ヴォカリーズ」、ポンセの「エストレリータ」、プーランクの「愛の小径」、フォーレの「夢のあとに」などCocomiが大好きな曲や思い入れのある曲を中心に披露。共演には、ピアニストのアレクサンダー・ガジェヴをはじめ、チェリストの佐藤晴真、ピアニスト・ニュウニュウの参加が決定している。Cocomiは同公演開催について「いつか紀尾井ホールで演奏ができるように頑張ろうと目標にしていたので、憧れの舞台に立てることを本当に光栄に思います」と喜びを表現し、「これからも頑張り続けよう、気合いを入れていこう、という思いでいっぱいです」とさらなる飛躍に期待をさせた。また、共演のアレクサンダー・ガジェヴも「Cocomiさんと一緒に生演奏をするのは初めてなので、きっと素敵な体験になると思いますし、たくさんの方にお越しいただけるのを楽しみにしています」とコメントを寄せた。公演チケットなど詳細は随時発表される予定だ。
2022年08月05日木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が、ファッションブランド「COACH」とデジタルメディア「エル・ガール」のコラボレーション企画に起用された。ハースト婦人画報社が発行するデジタルメディア「エル・ガール」は、「COACH」のバッグコレクション「コーチーズ」、「リベット」にフォーカスしたスペシャルコンテンツを配信。同ブランドのアンバサダーを務めるKoki,が、ビジュアルとオリジナルムービーに出演している。「エル・ガール」で実施されたコラボレーション企画では、Koki,が個性あふれる秋の新作バッグ「コーチーズ」と、リベットがあしらわれた「リベット」コレクションのバッグを持ちこなし、新作のラインナップを紹介している。また、同コレクションアイテムを携えながら登場する遊び心あふれるオリジナルムービーも同時公開された。さらに、オリジナルムービーに加え、Koki,がナビゲートするTikTokなどSNSコンテンツも公開予定。
2022年08月03日ソロデビュー35周年を迎えた、工藤静香さん。歌手生活におけるバディのほか、最愛のバディ・ヒカルくんをはじめ、プライベートにおける工藤さんならではの相性の見極め方もたっぷり語ってくれました。ヒカルくんの前ではいつもとは違う表情も――。長年の月日が培った、親子のような信頼関係。スタジオに入ってきた工藤静香さんの後ろからトコトコついてきたのは、愛犬のヒカルくん。オールド・イングリッシュ・シープドッグという犬種で、ふわふわの毛を揺らしながら、カメラの前にストンとおすわり。工藤さんに甘える姿がなんともチャーミング!今回特集のテーマが“バディ”ということで、編集部たっての希望で一緒にご登場いただきました。「ヒカルくんは、3歳のときに我が家の子になりました。実は前の飼い主さんが事情があって飼えなくなり、いろんな家でトライアルをしたんですがなかなか飼える家が見つからず。何軒か回った後にうちにやってきて、とりあえず一緒に住んでみよう、ということに。でも犬の3歳って性格が出来上がっているので、なかなか大変で。子どもにはフレンドリーな一方で、他の犬に吠えるし、お散歩中は私に唸るし…。正直、私や家族と相性がいいとは思えませんでした」預かって1週間目の夜、工藤さんは、“飼ってあげたいけどうちでは難しいかな…”と、キッチンでお母様に胸の内を吐露。しかしその翌日に、奇跡が。「ヒカルくんが、ものっすごくいい子になったんです(笑)。前の日の夜、私と母が話す横にいたので、“返されちゃうかも”ってなんとなくピンと来たんでしょうね。そこからは、穏やかになったのはもちろん、家族を守る意識も芽生えたみたい。今ではうちの門番です」工藤さんとヒカルくんの関係性は、「私がママで、長男みたい(笑)」とのこと。昔は子育ての手伝いもしてくれたようで…。「日常で子どもたちを叱る中で、娘たちが大泣きすると、ヒカルくんは娘たちに寄っていき、涙を舐めて慰めてあげていた。それを見て私は“ヒカル!いいからこっちに来なさい!”とか言うんですが、絶対に言うことをきかない(笑)。その姿がものすごく印象に残っています。彼はもう11歳なので、人間でいったら相当なおじいちゃん。少しでも長く一緒にいたいから、一日一日が本当に大事ですね」小学生のときにマルチーズを飼って以来、工藤さんの人生には、どんなときでも隣に犬がいたそう。「犬は私たちが思うより繊細で、人の感情にとても敏感。特に私が緊張したり、悲しいと思っていることを、本当によく分かってくれる。人間は、“犬の面倒を見てる”って思っていますが、実は犬に見守られているのかも。ちなみに今日のヒカルくんは、“ママをかっこよく見せなきゃ!”と思ったのか、わがままを言わずとっても良いコでいてくれましたね(笑)」ヒカルくんと話をするとき、工藤さんは顔を同じ位置まで下げ、分かりやすい言葉で語りかけながら、しっかり目線を合わせていたのが印象的でした。「人間も、目を見るといろんなことが分かると思うんです。仕事も友情も、初対面で目が合った瞬間、“あ!”と思う人とは相性がいいと思う。そういう相手って、会ったことないのに既視感があったり、別れ際に“またお会いしたいな”と思うことが多い。そして本当に仲良くなれる場合は、二人の関係性は、ずっと長く続く。私の場合はそういうことが多いかな」〈親友〉と呼べる間柄の友人とは、実はあまり連絡もとらないし、二人で食事に行くこともほぼないそう。しかし“通じ合っている”という相性の良さは今も変わらない。「独身時代は、お互いの家をしょっちゅう行き来しましたし、旅行もたくさんしました。でも結婚してからは、食事に行くことは本当に稀だし、連絡もあんまりしなくなった。でもその“適当にしてる感じ”、その距離感が互いに楽に感じているのでずっと親友でいられる気がしますね。人間関係に悩んでいる人の話を聞くと、“行かないと話が合わなくなってしまう”とか、“会わないと仲間はずれになってしまう”みたいな不安から、無理にギャザリングして、その結果また悩む…みたいなことが、すごく多いですよね。でも、楽しくなかったら、そんなに無理して頻繁に一緒にいなくてもいいと思います」相性抜群の作家の曲に、新たな命を吹き込んで。デビュー以来、工藤さんの歌手生活は、“相性の良い作家陣”と共に歩んできた35年ともいえる。平成で大ヒットを記録したその曲たちは、いま聴いても色褪せないものばかり。そんな珠玉のラインナップの中から、ファンのリクエストを中心によりすぐった15曲をリアレンジし、セルフカバーアルバムとしてリリース。「デビュー曲の『禁断のテレパシー』や、ロッカバラードの『抱いてくれたらいいのに』などは、17歳で歌ってた曲なんです。すべてアレンジを変えたので新しい気持ちで向き合えて、とても楽しかったです。たぶん、オリジナルをまったく知らない世代もいると思うので、どんなふうに聴いてもらえるのか、ワクワクします」特に思い出深い曲を尋ねてみると、『Blue Rose』とのこと。なんとレコーディングに、Kōki,さんとCocomiさんがコーラスで参加をしているそう。「レコーディングの前日、“英語の歌詞の部分を明日どう歌おうかな…”と、キッチンでメロディをくちずさみながら思案していたとき、3つの音を重ねるアイデアが浮かんだんです。で、目の前で娘たちが喋っていたので、“ちょっと歌ってみてくれない?”と、歌ってもらったら、それがめちゃくちゃかっこよくて!“ちょっと、あなたたち、スケジュールくれない?レコーディングできる日、出して!”と言って、スタジオに呼んで歌ってもらいました(笑)。素敵な曲に仕上がったし、とても楽しかった」ちなみにお嬢さんたちは、〈工藤静香〉の音楽に、どんな印象を持っているのかというと…。「お姉ちゃんはたまに聴いてくれているみたいですが、クラシックのほうが好きですね(笑)。Kōki,ちゃんは、一緒に車に乗るときの音楽担当は彼女で、“今日は昭和歌謡特集”とか言って、昔の演歌を流したりするんですが(笑)、私の曲も好きみたいで、“ファンか?!”というレベルでレアな曲を知ってます。で、私が歌ったりすると、“いま聴いてるから歌わないで”とか怒られるときもあるんです(笑)」くどう・しずか歌手、タレント。ソロデビュー35周年記念、初のセルフカバーアルバム『感受』(ポニーキャニオン)が発売中。CD1枚入り通常盤¥4,290。7月から8月にかけ、全国ツアーを開催。ボーダートップ¥183,700ショートパンツ¥266,200スニーカー¥127,600ベルト¥49,500(以上LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120・00・1854)ビー・ゼロワン ロックピアス¥836,000ビー・ゼロワン ロックリング¥1,100,000ビー・ゼロワン ロックネックレス¥1,320,000ビー・ゼロワン ロックブレスレット¥2,233,000(以上BVLGARI TEL:03・6362・0100)※『anan』2022年7月27日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・RyokoKishimoto(W)ヘア&メイク・白石理絵(by anan編集部)
2022年07月21日木村拓哉さん(49)と工藤静香さん(52)の次女でモデルのKokiさん(19)。2021年には『エスティローダー』の最新グローバルスポークスモデルとして契約。1946年の創業以来、日本人モデルをグローバルスポークスモデルとして起用したのは初めてのこと。容姿端麗でなおかつ英語が堪能なKokiさんにぴったりですね!そんなKokiさん、先日は母の静香さんと踊りながら料理をする動画が公開され注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!仲良し母娘のノリノリクッキングに反響 View this post on Instagram Kōki,(@koki)がシェアした投稿 「私たちの日常。Cooking time♡」と自身のインスタグラムに動画を投稿したKokiさん。母、静香さんと楽しそうにお料理するKokiさんの姿が。BGMには静香さんの名曲『MUGO・ん・・・色っぽい』が流れ、Kokiさん曰く「私のお料理ソング」とのこと。「これ確かにお料理してる時にいいかもぉ」と嬉しそうに話す静香さん。Kokiさんは「これ大好きな曲」と言い、体を横に揺らしながら楽しそうにダンシングクッキングしだすお2人。木村家の日常が見られたうえに仲睦まじい母娘の様子は反響を呼び、フォロワーから多くのいいねが押されました。母、静香さんとのツーショット投稿の次はいよいよ父、拓哉さんとのツーショット投稿も期待してしまいますね!あわせて読みたい🌈悩殺級の桃尻!渋谷ゆりさん“令和の峰不二子”美ボディ動画にファン悶絶
2022年07月15日7月10日投開票の参院選で自民党から出馬し、見事に初当選を果たした生稲晃子議員(54)。おニャン子クラブ元メンバーということもあり、選挙戦への立候補を表明して以来その動向に注目が集まっていた生稲議員。しかし、その選挙活動は波乱の連続だった。「NHKが行った候補者向けアンケートで、生稲さんはほとんどの項目が無回答でした。インターネット上では“手抜き”などと批判が殺到。生稲さんの選対広報担当を務める川松信一朗の説明によると、生稲さん本人は回答を出しており、無回答となってしまったのは“事務局責任者の処理ミス”だったそうです。しかし、選挙特番『zero選挙2022』(日本テレビ系)が行ったアンケートに対しても生稲さんはほぼ無回答。こちらについてもインターネット上では波紋が広がっていましたが、生稲さんから説明はありませんでした」(政治部記者)さらに別のアンケートでも疑惑が。7月5日の東京新聞朝刊に掲載された『コロナ対応の緩和』についての質問に対する生稲議員の回答が、同じく自民党候補者の朝日健太郎氏(46)のものと酷似していたのだ。本誌の問い合わせに対して、生稲議員の選挙事務所はこう回答していた。「回答を作成する上で、間違いがあってはいけないので党の専門的な部分に確認しました。朝日先生のことはわからないので推測ですが、同じように確認をされたのかもしれません」釈然としない説明に終始し、波紋を呼び続けた生稲議員。投開票当日の10日も、全局の選挙特番への出演を“拒否”し、国会議員としての資質を問う声が相次いでいた。そんな生稲議員とは対照的に、評価を高めているかつての“仲間”が。同じくおニャン子クラブの元メンバー・工藤静香(52)だ。「今年ソロデビュー35周年を迎える静香さんは、7月にカバーアルバムの発売とコンサートツアーを予定しています。それに先がけて7月2日には『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)に出演。『黄砂に吹かれて』『くちびるから媚薬』『嵐の素顔』など往年の名曲を披露し、20代の頃と変わらない歌唱力を見せつけました」(芸能関係者)SNS上では、《久々に工藤静香の歌聴いたけど昔と全然変わらない歌声!さすが》と圧巻の歌声を称賛するコメントがあがっていた。芸能人としてだけでなく、プライベートでも静香は充実の時を過ごしている。その陰にあるのは、モデルや女優として活躍する愛娘たちだ。「『THE MUSIC DAY』で歌う静香さんの姿を長女のCocomiさん(21)が動画として撮影し、Instagramのストーリーズに投稿していたのが“微笑ましい”と話題に。また次女のKoki,さん(19)は、静香さんと2人でキッチンに立ち料理をする動画を7日にInstagramに投稿。BGMには静香さんの楽曲『MUGO・ん・・・色っぽい』。仲睦まじい様子でした。静香さんもCocomiさんとKoki,さんの芸能活動の現場に帯同し、自身の経験を活かしながらアドバイスを送るなどして支えています。2人もそんな静香さんにとても感謝しているといい、母としてだけでなく、芸能界の先輩としてもいい関係を築いているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)うしろ髪ひかれ隊のメンバーでもあった生稲と静香。正反対なかつての仲間の姿に、2人は何を思うかーー。
2022年07月14日7月7日、モデル・Koki,(19)がInstagramを更新。母・工藤静香(52)とともにキッチンに立ち料理をする様子をおさめた動画を投稿した。『MUGO・ん…色っぽい』をBGMにして体を揺らすなど、仲睦まじい様子を見せた。そんな2人に対して、ネット上では“ほんと仲良し!”“すべてがうらやましい”といった声が相次いだ。本誌もこれまで、静香&Koki,母娘の仲良しぶりを目撃している。Koki,が18歳の誕生日を迎えた21年2月5日、高級スーパーの駐車場に2人はともに黒のジャケット姿で現れた。大型高級車に乗り込み自宅へ戻ると、家族でKoki,の誕生日を祝ったという。「コロナ禍ということもあり外食はできず、この年は自宅でのお祝いとなりました。しかし当日は生花店から花が届けられたそうで、Koki,さんは“こういうのもいいね”と喜んでいたようです」(静香の知人)21年6月にはKoki,の女優デビュー作・映画『牛首村』のクランクイン当日に、静香が現場へ送迎する姿を目撃。静香は高級車の運転席から降りると、かいがいしく荷物を持ち、Koki,は控室へ。静香は首からかける携帯型空気清浄機を身につけるなど、コロナ対策も完璧。着替えやメイクを済ませたKoki,が控室から出てくると、静香は娘にピッタリ寄り添い一緒に現場へ。「静香さんは打ち合わせのときから『毎日現場に行きます!』と言っていたそうで、関係者は戦々恐々としていました。女優デビュー作でいきなり1人2役という難役に挑むKoki,さんを心配していたのでしょう」しかしいざ撮影が始まると、静香は予想外な反応を見せる。「静香さんは何も口を出さず端っこで様子を見守るだけ。現場のスタッフにも気を使ってくれて、拍子抜けしました。それでもただ現場にいるだけで存在感は半端ないのですが(笑)」(映画関係者)今年5月にも母娘は“半端ない存在感”で周囲を圧倒した。2人が姿を現したのは早朝の羽田空港。おそろいのマスクを身につけ、大きなキャリーケースを引いていた。「このときの2人はアメリカ・カリフォルニア州から帰国したところでした。『ルイ・ヴィトン2023クルーズ・ファッションショー』にセレブリティとして参加したKoki,さんに、静香さんが現地まで同行していたそうです。静香さんは、ソロデビュー35周年を記念して7月にカバーアルバムのリリースや全国ツアーの敢行を予定しており大忙しですが、愛娘のマネージャー役としての役割もしっかりとこなしているようです」(ファッション関係者)二人三脚の歩みを進める母娘。静香の支えを受け、Koki,の輝きは増すばかりだーー。
2022年07月08日歌手の工藤静香さん(52)は、かねてよりお付き合いしていた木村拓哉さん(49)と2000年に結婚。現在は2人のお子さんであるCocomiさん(21)、Kōkiさん(19)も芸能界デビューしており、それぞれが開設したSNSにも更新があるたび注目を集めているようです。先日は、静香さんのインスタグラムに、ボディラインがくっきりと分かる写真が投稿され反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!静香さんの美しいボディラインにくぎ付けのフォロワー達 この投稿をInstagramで見る Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿 「このジャンプスーツは女子スタッフの推し推しでした。笑」とまるでキャッツアイのようなジャンプスーツに身を包んだ写真を自身のインスタグラムに投稿。改めてスタイルの良さが際立つ衣装に、フォロワーから羨望のまなざしがむけられておりました。コメント欄には「横から久々にみたような…お腹ぺったんこ‼️」「お腹の肉どこよぉぉーー‼️‼️‼️」「めちゃくちゃカッコいいしシルエットやばっ」「細いウエストに上がったヒップがとてもとてもセクシーです」と細いウエストや美ボディに視線集中で多くの反響が寄せられておりました。今年でソロデビュー35周年を迎えた静香さん。7月20日には初のセルフカバーアルバムがリリースされます。パワフルな歌声が昔と変わらず今も輝き放つ静香さんから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈トリンドル玲奈さん、豪華すぎる実家に「こんな家が存在するんか?」「お屋敷」と反響
2022年07月07日平塚市の市制90周年を記念し、2014年から5年間平塚市内にアトリエをかまえ、国内外で活躍する画家・工藤麻紀子(1978~)による個展『市制90周年記念工藤麻紀子展花が咲いて存在に気が付くみたいな』が、7月9日(土)より平塚市美術館にて開催される。大学在学中から注目を集め、現代の絵画表現を紹介するグループ展でも継続的に取り上げられてきた工藤。視点を混在させた構図やコラージュのようなモチーフの配置といった卓越した画面の構成力と、マティスやボナールを思わせる鮮やかな色彩とを兼ね備えた作品は、国際的にも高く評価されている。国内の美術館では初の個展となる同展では、新作とインスタレーション作品を含む約120点により現在までの活動を紹介。作家が普段の生活で見聞きしたことなど身近な出来事に対する思いを投影した作品は、鑑賞者の記憶の中にある風景や出来事を呼び覚ますような、親密さとストーリー性を持ち合わせている。まるで夢のなかにいるような工藤の作品の混沌としたイメージの中に身をゆだねてみたい。工藤麻紀子《もうすぐ衣替え》2003 年、高橋龍太郎コレクション Photo by Shigeo Muto(c)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery工藤麻紀子《彗星》2014 年、作家蔵Photo by Kei Okano(c)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery工藤麻紀子《迷子か家出かポケモンかもしれない》2019 年、作家蔵Photo by Kenji Takahashi(c)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery工藤麻紀子《菜の花ラーメン》2020年 タグチアートコレクション Photo by Kenji Takahashi (C)Makiko Kudo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery【開催概要】『市制90周年記念工藤麻紀子展花が咲いて存在に気が付くみたいな』会期:2022年7月9日(土)〜2022年9月11日(日)会場:平塚市美術館時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(休日の場合開館翌日休)料金:一般800円、大高500円 ※土曜は高校無料※2022年7月2日(土)〜9月19日(月・祝)まで『気になる!大好き!これなぁに?こどもたちのセレクション』も同時開催美術館公式サイト:
2022年06月29日「日本でたとえるなら、木村拓哉と工藤静香の熱愛が発覚した当時と同じくらいの衝撃でしょう」韓国エンタメに詳しいコラムニスト・児玉愛子さんは、韓国を揺るがしつつあるK-POPアイドル同士の熱愛疑惑をこう見る。5月31日のホワイトハウス訪問も話題となったBTS。その裏で、ファンが騒然とするもう一つの話題がーー。5月23日、ネット上に、韓国の済州島でBTSのV(26)とBLACKPINKのジェニー(26)がデートしていたとされる写真がアップされた。車の運転席にサングラス姿のVらしき男性、助手席にジェニーらしき女性が座っているものだ。「事の真偽がわからず“合成ではないか”“別人ではないか”とファンがパニック状態になっています」(エンタメ誌デスク)Vといえば、BTSのなかでも人気の高いメンバー。“世界で最もハンサムな顔”に選ばれたその美形で、ファンを魅了している。今回の熱愛疑惑の信ぴょう性について、児玉さんはこう見る。「韓国のマスコミ関係者に以前聞いたことがあるのですが、トップアイドルの熱愛については噂程度のネタなら、事務所はまず火消しを図るそうです。しかし、今回は所属事務所が沈黙しています」BTSメンバーの熱愛報道は過去、何度か出ているが、そのつど事務所はすぐに否定してきた。しかし、今回は公式の見解を出していないのだ(6月4日時点)。お相手のジェニーも、ガールズグループ・BLACKPINKの“顔”といえるメンバーだ。「BLACKPINKはBTS同様、世界に進出し、成功しています。初のフルアルバムは米ビルボードのメインアルバムチャート2位を記録。MVの再生回数が18億回を突破しているメガヒット曲もあります」(児玉さん)なかでも、ジェニーはベビーフェースでスタイルも抜群、若い世代から圧倒的な支持を得ているという。そして、過去に噂になった恋愛相手も大物ばかり!「ジェニーはEXOのカイ、BIGBANGのG-DRAGONと熱愛報道が出たことも。ともにK-POP界のトップアーティストです」(前出・エンタメ誌デスク)児玉さんは「ジェニーは、オーラがあり、小悪魔的な魅力で男性を引きつけている」と分析。また、こんなギャップも……。「料理上手で、キムチ炒飯が得意だとか」(前出・エンタメ誌デスク)かつて、「家庭的な女性が好き」と語っていたこともあるV。世界のBTSを落としたのは、“魔性のキムチ炒飯”だった!?
2022年06月09日5月15日午前7時前、早朝の東京・羽田空港の到着ロビーにスタイル抜群の母娘が現れた。お揃いのマスクをしていたのは歌手・工藤静香(52)とモデル・Koki,(19)だ。彼女たちがひく大きなキャリーケースが長旅を物語っていた。「アメリカ・カリフォルニア州で開かれた『ルイ・ヴィトン2023クルーズ・ファッションショー』にKoki,さんが足を運んでいたのです。今回はモデルとしてランウェイを歩いたのではなくセレブリティとしての参加だったみたいです。日本人では他にローラさんや中田英寿さんの姿もありました」(ファッション関係者)インスタグラムでは自身の写真とともに『本当に素敵なショーでした!改めてファッションの魅力、素晴らしさそして美しさを感じさせて頂きました』と報告していたKoki,だが、実は母の静香も現地まで一緒に同行していたのだ。昨年7月に本誌はKoki,の女優デビュー作『牛首村』の撮影現場に静香が連日現れる様子を報じている。彼女の“プロデューサー”としての評価は高まっているが、現在の彼女はソロデビュー35周年を記念したアルバムと全国ツアーの準備の真っ最中なのだ。「7月には初のセルフカバーアルバムがリリースされ、全国ツアーも始まります。工藤さんはレコーディングやツアーグッズの企画にと大忙しですが、それでもKoki,さんのマネージャー役を優先させたのでしょうね」(音楽業界関係者)東京・カリフォルニア間は片道半日のフライト。空港のロビーに出てきたKoki,はさすがにお疲れ気味の表情だったが、静香はそんな娘の背中を微笑んで見つめながら後に続く。周囲の目を気にしてか互いに無言だった母娘だが、迎えに来ていたハイヤーまで迷うことなくたどり着くと、空港を後にした。彼女たちには“目と目で通じ合う”ものがあるのだろうか。
2022年06月06日