くらし情報『吉沢亮 対面したひ孫が絶賛「渋沢栄一よりイケメンで素直」』

吉沢亮 対面したひ孫が絶賛「渋沢栄一よりイケメンで素直」

「『青天を衝け』という言葉は、栄一が19歳ぐらいのころに書いた漢詩の一部なんです。そんな若い青年が漢詩を書くなんて、いまでは信じられないですが、栄一はそういった文化的素養も持った人間だったのですね。

特に私の父(※大蔵大臣なども務めた渋沢敬三氏)は栄一のことを非常に尊敬していて、『栄一の望むように自分は生きていかなくてはいけない』と語っていました。4万5千ページにもわたる伝記資料も作っているんです」

■ひ孫が語った栄一と吉沢の“共通点”とは

脚本を担当した大森美香は、その資料に全部目を通したという。《大森さんが描く栄一はとてもチャーミング》とも語っている吉沢。雅英さんには、吉沢はどんな青年に映ったのだろうか?

「とても素直な青年でした。栄一のことを理解しようと努めていることが、強く伝わってきたことが印象的でしたね。これだけ有名な俳優になられたわけですから、きっといままでも一生懸命に励まれてきたのでしょう。
きっと女性のファンも多いでしょうね。吉沢さんが演じてくださるのでしたら、いい作品になるのではないかと思えました。栄一と吉沢さんの共通点ですか?いやぁ、栄一は見た目はごくふつうで、吉沢さんみたいにあんなにイケメンじゃないですし、あれほど素直でもなかったと思いますよ(笑)。

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