森田剛の退所で広がるファンの願い「もう一度J-FRIENDSを」
「J-FRIENDSは活動を通じて、約7億8000万円を神戸市などに寄付しました。また彼らの活動期間は、“震災当時の小学1年生が義務教育を終えるまで”と決まっていました。約束通り03年に、彼らは子供たちとともに“卒業”したのです。02年12月にリリースした『Love Me All Over』が最後のシングルとなりました。
実はジャニーズのカウントダウンコンサートも、このJ-FRIENDSから始まったのです。昨年大晦日に生放送されたカウントダウンでは、J‐FRIENDSの楽曲『明日が聴こえる』を関ジャニ∞やKing & Princeら総勢11組が歌唱。ですが“本家”が登場しなかったことから、寂しがるファンもいたようです」(芸能関係者)
■堂本光一は「同じ世代を生きてきた感覚がある」
すでにTOKIOの長瀬智也(42)も、3月末で退所することが決定している。そのため、「J-FRIENDS」の“再集結”を願う声が広がっている。
《もう一度 J-FRIENDS みたかったな…》
《J-FRIENDS、本当に大好きだった。もう見れないんだなあ…… みんなの絡みがさ、本当におもしろくて素敵で、楽しかったんだよ。