土屋太鳳 悲願の大学卒業!“4度目の正直”の陰にあった努力
喜ばしいことに主演作やバラエティ番組などの仕事も増えていったのですが、大学は欠席しがちになってしまったのです」(芸能関係者)
4度目の留年を選択した土屋だったが、“ラストチャンス”では奇しくもコロナ禍が追い風になったようだ。
「レポートの提出期限前に舞台がキャンセルになるなど、学業に向き合える時間が増えたといいます。仕事が再開されてからも、オンラインで講義を受けながらレポートに励んでいたようです。
土屋さんのなかで中退という選択肢はなく、『卒業します!』と宣言していました。その根気に先生方も応援するほど。幼い頃からバレエや日本舞踊に親しんできた土屋さんだけに、専攻の舞踏学を修めることは悲願だったようです」(学校関係者)
“4度目の正直”で卒業を有言実行した土屋に、祝福の声が広がっている。
《太鳳ちゃん卒業本当におめでとうございます!レポートや課題といった単語がインスタにちらほら出ていましたが、お仕事だけでも忙しいだろうにコツコツ地道によくぞ…と改めて感嘆しました有言実行する姿、本当に素敵です》
《8年かけて卒業。中退しても良かったんじゃないかという声もありながら最後までやり遂げるのは素晴らしいと思います》
《太鳳ちゃん、卒業おめでとう! 仕事忙しいのに、頑張りましたね!》
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