くらし情報『「1話15分」という朝ドラの形式を作った最初の作品とは』

2021年3月17日 06:00

「1話15分」という朝ドラの形式を作った最初の作品とは

から。主人公を演じた榎木孝明が歌い上げた。

【Q4】いちばん最後にロケ地に選ばれた都道府県は?

『たまゆら』は、ロケ地となった宮崎県に当時新婚カップルが押し寄せ、“ご当地ブーム”の先駆けとなった。また、第88作『あまちゃん』(’13年)の舞台となった岩手県久慈市も、朝ドラ人気が町おこしに一役買った。第80作『つばさ』(’09年)の舞台は、それまでロケ地になっていなかった埼玉県。この作品で、朝ドラは全都道府県でのロケを達成。

【Q5】人気作『おはなはん』でブームになったものとは?

家事そっちのけで主婦がくぎ付けになったといわれるほどの社会現象となった第6作『おはなはん』(’66年)。ヒロイン・はなが着ていた「小紋」柄の着物は、“朝ドラ発”の人気商品に。


【Q6】最後までヒロインが“結婚しなかった”作品は?

血のつながりをこえた父と娘の家族愛を描いた第27作『まんさくの花』(’81年)は、ヒロイン(中村明美)が最後まで結婚しなかった、珍しい作品となった。

【Q7】視聴者が“延命”を嘆願した人物とは?

第11作『繭子ひとり』(’71年)では、ヒロイン・繭子(山口果林)が恋する男(露口茂)

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