小倉優香 事務所退社と失恋のWパンチ…活動復帰は茨の道か
や『チア☆ダン』(TBS系)に出演するなど、役者としても活動の幅を広げていた。
「映画での活躍を希望していた小倉さんは、満島ひかりさん(35)に憧れていました。そんな小倉さんは、18年12月公開の映画『レッド・ブレイド』で初主演に抜擢。本格アクションも初めてでしたが、見応えのある演技を披露していました。
いっぽう台湾でのファンイベントに向けて、中国語の勉強に励むといった一面も。仕事に対してやりがいを感じているように見えたのですが……」(芸能関係者)
20代に突入したばかりの小倉だが、突然ラジオを降板するなどの不安定さは以前から見られたという。
「『レッド・ブレイド』のイベントでは、『タイミングを見て、長期間どっかに消えようかな』と海外旅行を望んでいました。その受け答え方に、報道陣から『疲れてるの?』と心配の声が上がっていました。
19年7月にもTwitterで『水着は終わりにします』と宣言し、ファンの間で懸念が広がったことも。小倉さんは後日に訂正しましたが、周囲を振り回してしまう言動を重ねてきたようです。しかもラジオで降板を申し出た時と同じように、いつもアッケラカンとしているので真意が掴めないのです。