菅田将暉と有村架純の共演が続く理由『花束』に4月連ドラも
しかし実際は、ともに支え合ってきた“同志”のようだ。
■「会うたびに励ましてくれる」
「CMや映画での共演も多く、同じ関西出身なので、現場での息もぴったり。『花束』の撮影時は、長年付き合う恋人役ということで、休憩中にお互いのプライベートなことも話して、距離を縮めたそうです」(ドラマ制作関係者)
同い年の2人だが、有村が“姉”として菅田を温かく見守っているようだ。
「’16年の映画『何者』で共演した際、菅田さんはあまりの多忙さから終始ピリピリしたオーラを放っていたといいます。しかし、有村さんはそんな菅田さんに常に優しく接していたそうです。『花束』のイベントでも菅田さんは『会うたびに励ましてくれる。姉ちゃんかも』と話していました」(映画関係者)
『花束みたいな恋をした』に続き、『コントが始まる』でも共演している有村。インタビューで菅田についてこう評している。
《菅田くんは人に接する時、いつもその人のすべてを認め、受け入れてくれるんです》(1月30日「MOVIE WALKER PRESS」)
“相思相愛の姉”とともに菅田の新たな代表作が始まる――。
「女性自身」2021年4月13日号 掲載
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