倉田てつをに批判殺到…仮面ライダー利用の裏でまさかの放言
もう幻滅した》
《内心思うのは勝手だけど、その発言を何故よりによって仮面ライダー生誕50周年という節目の年に投下するのか……その神経を疑う》
《失望して倉田てつをと彼が演じてるBLACKのファンをやめたわ》
■店には仮面ライダーBLACKの等身大フィギュアが
現在はステーキ店のオーナーでもある倉田だが、そこで「仮面ライダー」は重要な存在となっていたはずだった。
本誌は今年2月、倉田に「BLACK」の等身大フィギュアを作った造形作家のAさんを取材。その経緯について、Aさんはこう語ってくれた。
「知人の紹介で’15年に彼のトークショーへ伺ったとき、『造形作家です』と名乗ったらいきなり『仮面ライダーBLACKの等身大フィギュアを作れますか』と依頼を受けました。そこで『作れますが、店に置くなどしたら営利目的になるからダメです。自宅に置いて個人で観賞するだけなら』と答えたのです」
Aさんは「商業利用しない」という条件のもと、’18年に「BLACK」の等身大フィギュアを制作。しかし倉田はその約束を破り、3年間も店に飾り続けていた。今年2月に行われた開店13周年の記念イベントでは、倉田がAさんのフィギュアと一緒に映ったステッカーが会計後に配られていた。