くらし情報『近藤真彦が退所を発表…特別扱いしなかった事務所の規律』

近藤真彦が退所を発表…特別扱いしなかった事務所の規律

作曲の『スニーカーぶる〜す』で歌手デビューした近藤。昨年はデビュー40周年を華々しく飾るはずだった。

しかし一連の報道によって、昨年12月に予定していたツアーファイナル公演は中止に。CMやレギュラーラジオ番組『近藤真彦くるくるマッチ箱!』(文化放送)も打ち切りとなった。

「’18年に山口達也さん(49)が未成年への強制わいせつで書類送検されたことを機に、ジャニーズでは“全員参加必修”のコンプライアンス講習を実施しました。社会人としての自覚を身につけるため、Jr.はもちろん、ベテラン勢まで受講したといいます。

近年、ジャニーズ事務所は不祥事のあった所属タレントを厳しく処分してきました。“長男”である近藤さんといえど、特別扱いはしなかったということでしょう。


その後もファンは近藤さんの復帰を待ち望んでいましたが、このような結果に……。信頼回復がなされないまま、退所という形になってしまいました」(スポーツ紙記者)

多くのファンや後輩たちを残し、近藤はどう歩んでいくのだろうかーー。

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