岡田健史 事務所と裁判トラブル!契約解除求め仮処分申し立て
「3月18日号で、社長による所属タレントへのセクハラが報じられました。これについて事務所は否定しています。さらに週刊文春は5月6日・13日号でも、社長から社員へのモラハラがあったことを追及しています」(スポーツ紙記者)
3月の報道直後から、岡田は顕著に社長と距離を置き始めた。
「社長は所属タレントたちに対して報道は事実ではないと説明したようなのですが、岡田さんだけは“会いたくない”とかたくなに社長の話を聞くことはなかったそうです」(前出・芸能関係者)
■現場ではマネージャーと口すら利かず…
冒頭の“事務所寮退去事件”は、“文春砲”から1カ月もしないうちのできごとだったという。
「彼は現在、ドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)に出演中で撮影のまっただなか。でも寮を飛び出した後は、事務所の送迎を拒否。現場に自力で行っており、マネージャーとは現場で合流してもほとんど口を利かないようです」(前出・芸能関係者)
寮退去からしばらくして、岡田と社長は一度、対面したという。
「岡田さんはその場に弁護士を連れていきました。
事務所との契約期間は、2年弱ほど残っていましたが、契約解除を求めたのです。