小室圭さん「帰国せず」の理由は“日本国民への不信感”か
日本に帰国して受験することも可能です」と語る。7月の司法試験を目指しているという小室さんだが、実は受験のためにニューヨークにとどまる必要はないのだ。
留学が終わっても帰国せず、マスコミを避け続ける小室さんの真意とは、いったい――。
■日本に小室さんの「理解者」は現れず…
「小室さんは、渾身の説明文書が“総スカン”だったことに、衝撃を受けたのではないでしょうか」
そう語るのは皇室担当記者。小室さんは4月、約4万字に及ぶ説明文書を公表。その目的は《これまで出回ってきた誤った情報の訂正》だと書かれていた。
「小室さんはマスコミの報道のせいで、自身の評価が歪められていると思い込んでいたのでしょう。自分の言葉で真実を説明すれば“誤解”が解け、評価は好転するはず……。
そう考えて、あれほど長い文書を綴ったのだと思います。しかし実際には、文書発表後にも小室さんを支持する声が増えたとは言いがたい状況です。小室さんが抱いていたマスコミへの不信感は、いまや日本国民全体への不信感に変わりつつあるのかもしれません」(前出・皇室担当記者)
《この文書をお読みいただくことによって、これまでの事情を理解してくださる方が1人でもいらっしゃいましたら幸いです》と、切なる願いを文書にこめていた小室さん。