広田レオナも手術告白…“女性の肺がん”の危機意識が低い理由
腺がんは肺の奥のほうの気管支が細かく枝分かれした先にできるため、初期には症状がないことも特徴。肺がんへのリスク意識自体が高くなく、初期症状もないとすれば、気づかないうちに進行していく可能性も高いに違いない。
「肺がんは早期発見・早期治療が重要ですが、医学は日進月歩。3年前なら手の施しようがなかった病状でも、化学療法や手術で対処できるようになったケースも増えています。罹患しても気落ちせずに主治医と相談してください」(倉持院長)
広田は6月5日付のブログで、《痛いのにゃー苦しいのにゃーDrがドスで2回刺された痛みですと言ってましたが》などと術後の経過についてもつづっている。彼女のブログは、今後の“女性の肺がん”の啓発にもつながっていくことだろう。
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