2021年9月10日 15:50
眞子さま“皇室追放婚”は狙い通り?1年半前から「儀式は不要」と伝えていた
交際が始まってすぐに、眞子さまはイギリスのエディンバラ大学へ留学される。本誌は眞子さまがこのときの経験を綴られた留学体験レポートを入手している。眞子さまは“生まれて初めての経験”を赤裸々に告白していたのだ。
《他の授業の課題もあるし、我儘なことに勉強だけやるのも嫌だったため、どうしてもその授業に割く比率が割くべき比重より低くなり、生まれて初めて単位を落とすという経験をした》
眞子さまは9カ月間、学生寮で生活されており、庶民的なスーパーで食材を購入し、自炊されることもあったそうだ。内親王といえども、留学先では警護がつくことはない。プライベートの外出にも護衛がつきっきりの日本では味わえない解放感があったはずだ。
各国から来た留学生と交流され、一緒に旅行する親友もできたといい《肩の力を抜きつつも、色んな人に話しかけるのが大切なのだということが心からわかる経験だったと思う》と記されている。留学から帰国して半年弱の’13年12月、眞子さまは小室さんからプロポーズされた。
眞子さまはその場で快諾されたという。
「眞子さまは、海外留学中の経験が忘れられなかったのではないでしょうか。