くらし情報『チケット代は通常の倍…海老蔵&西野肝煎りの“プペル歌舞伎”に違和感続出』

2021年10月6日 19:43

チケット代は通常の倍…海老蔵&西野肝煎りの“プペル歌舞伎”に違和感続出

「公開された公演ポスターには海老蔵さん、ぼたんさん、勸玄さんの3人の名前が同じ大きさで並んでいます。しかし、歌舞伎界の常識では、まだキャリアも実績もないぼたんさんと勸玄さんが海老蔵さんと同じ大きさで同列に名前が並ぶのは異例なんです。いくらお子さんとはいえ、“さすがにちょっと……”と困惑するファンは少なくありません」(芸能関係者)

歌舞伎ファンが困惑する最たる例はチケットの値段だ。SS席から7段階にランク分けされている座席だが、SS席は3万円。2階最前列のS席も2万円という設定だ。しかし、3万円ほどのチケットはなかなかお目にかかれないという。

たとえば、東京・歌舞伎座で2021年10月現在上演中の「十月大歌舞伎」で、最も高額な一等席で1万5千円。大阪・松竹座で上演中の「十月花形歌舞伎GOEMON」の一等席は1万4千円と、プペルの半額だ。
こうした業界の“常識”を覆すプペルに違和感を表明する歌舞伎ファンが続出している。《プペル歌舞伎のチケット、普段の歌舞伎の倍額くらいでビビる》
《なぜこの値段設計なんだろ?肌感覚的に違和感が拭えない》
《プペル歌舞伎で歌舞伎クラスタの方たちが「(自分の)

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