くらし情報『柴田倫世「一番の親友が役目」夫・松坂へ17年“姉さんサポート”』

2021年10月22日 06:00

柴田倫世「一番の親友が役目」夫・松坂へ17年“姉さんサポート”

倫世夫人は来日の際、日本でしか手に入らない食材を買い込むこともあったといいます」(テレビ局関係者)

さらに倫世夫人は、“ひとりで”育児にも奔走していた。

「松坂さんは多忙ですから、『子育てを頼むことは絶対にできない』と倫世夫人は考えていました。そこで育児本を読んだり、周囲の意見を取り入れたりと奮闘したそうです。いっぽう、気負いすぎて自分を追い込んでしまうこともあったといいます。

しかし次第に松坂さんは、合間をみては育児に参加することに。またママ友ができたこともあって、アメリカでの育児を倫世夫人は楽しめるようになったといいます」(ボストン在住の日本人)

松坂はレッドソックスでも大活躍を果たし、チームのワールドシリーズ制覇にも貢献した。しかし身体の不調を訴えるようになり、’11年6月に右肘を手術。’12年ごろから成績不振となり、’13年にクリーブランド・インディアンスとマイナー契約。
そして’14年にはニューヨーク・メッツと契約した。

■倫世夫人の誇り「一番の親友というのが私の役目」

メジャーのチームを渡り歩いた後、松坂は帰国し福岡ソフトバンクホークスに入団。倫世夫人と子供たちはアメリカに残ったため、“単身赴任”という形をとることとなった。

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