くらし情報『22年は全国7カ所の“寅ゆかりの宝くじ売り場”で億万長者に!』

2022年1月10日 11:00

22年は全国7カ所の“寅ゆかりの宝くじ売り場”で億万長者に!

(京都市下京区東塩小路町地内)にも、小さな寅の置物が並ぶ。

「京都市内の“寅の寺”で有名な建仁寺塔頭の両足院のおみくじ寅。寅は勝負の神様である毘沙門天の使いとされることから、年末ジャンボ前に当せん祈願。御利益をいただいています」(佐々木勉店長)

ちなみに両足院の毘沙門堂にも狛犬ならぬ狛寅がいる。

■“寅年生まれの前向きさ”が猫イヤーに爆当たりを招く

つぎに信貴山朝護孫子寺(奈良県)ゆかりの張り子の寅を店頭に置いているのが、大阪府「磯上チャンスセンター」(岸和田市磯上町4-7-7)。

「関西では、この張り子の寅は金運の縁起物として有名。売り場で’16年サマー1等7億円が出たときに、常連のお客さんがお祝いにと売り場にもってきてくれたものを飾ったのがきっかけでした」(販売担当の篠木将司さん)

それ以来、篠木さんも年に数回、信貴山に詣でて当せん祈願。そのかいあってか、’18年ハロウィン、’19年サマーと続けて1等が出て、全国的に知られる人気売り場に。


「信貴山は聖徳太子が『寅の年、寅の日、寅の刻』に毘沙門天から戦法を授かり、戦に勝利したと伝わる場所。’22年はこの売り場もきっと幸運を授かるはず」

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