くらし情報『異例の反戦歌『Triangle』にSMAP5人が語っていた特別な思い「歌う時の顔つきが違う」』

2022年3月8日 06:00

異例の反戦歌『Triangle』にSMAP5人が語っていた特別な思い「歌う時の顔つきが違う」

異例の反戦歌『Triangle』にSMAP5人が語っていた特別な思い「歌う時の顔つきが違う」


「SNS上では、《プーチン大統領に聞かせたい》《ほんとこの思いが世界に届いてほしいくらい、みんなに聞いてもらいたい曲》と今回この曲を知って、メッセージに胸を打たれた若者世代が続出。

16年前の楽曲がこれだけの反響を呼ぶのは異例です。解散して5年たちましたが、改めて影響力のすごさを思い知りました」

こう驚くのはある音楽関係者。

ロシアがウクライナへの軍事侵攻に踏み切り、理不尽な戦争に抗議する声が世界的に高まるなか、日本では16年4カ月前の“名曲”が再び注目を集めている。

’05年11月に発表されたSMAPの『Triangle』だ。

「ファンの間では生命や平和への祈りを込めた“反戦ソング”として知られています。そうした歌詞の内容が“今の世界について歌っている”と再び注目を集め、音楽配信サイト『レコチョク』の2月28日のデイリーシングルランキングでは2位にランクインしました」(前出・音楽関係者)

’16年をもって活動に幕を下ろしたSMAPだが、メンバーの曲への思いは消えていないようだ。

2月28日、稲垣吾郎(48)がパーソナリティを務めるラジオ番組『THE TRAD』(TOKYO FM)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.