2022年4月19日 06:00
小室圭さん 2度目の不合格でNY生活に暗雲…眞子さん就職で“主夫転身”の可能性も
小室さんも今後、プレッシャーと闘っていくことになるでしょう」
立て続けの不合格が、小室さんが法務助手として働く法律事務所での立場を危ういものにしていることは想像に難くない。
ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんはこう語る。
「昨年2月の試験と比べても、今年2月の試験は合格率が下がりました。小室さんのような再受験者の合格率はわずか30%でした。
おそらく小室さんは、司法試験に合格するという見込みで採用されていると思われます。一般的にいえば、2回失敗したにもかかわらず、解雇されることなく、3回目のチャンスを与えられる可能性は25%といったところでしょうか。
ただ小室さんは元内親王の夫であり、法律事務所としても雇用にはそれなりの計算があったと思います。ですから解雇されずにすむかもしれません。
しかし今後、事務所のなかで小室さんが気まずい思いをすることは避けられないでしょうね」
現在、小室さんは学生ビザの延長であるOPTプログラムを利用している可能性が高いという。リッキーさんは、すでに小室さんは就労ビザの申請をしているのではないかと考えているという。
■「弁護士になることにこだわっていない」