2022年5月19日 11:00
秋篠宮さま 再三の説明要求を拒否され…肉声本で強調された小室さんへの“恨み節”
自分の考え、そして結婚問題の背景にある象徴天皇制自体が抱えるさまざまな問題を、国民に考えてほしいという思いがあったのではないでしょうか」
掲載された江森氏によるインタビューは、眞子さんの婚約内定報道の翌月から始まる。当初から、お相手の小室圭さんに対する世間の反応は好意的なものばかりではなかった。弁護士事務所でパラリーガルとして働いていた小室さんの年収は、300万円程度ではないかと推測されていた。
しかし秋篠宮さまは「いまのお仕事が定職ですよ」「パラリーガルのままでもいいですよ」とお答えになり、まったく問題にされなかったという。
江森氏が、今回の結婚に反対されたことはないかと尋ねても、秋篠宮さまは「反対する理由はありません」と、きっぱりお答えになったそうだ。
’17年11月の誕生日会見でも、秋篠宮さまは小室さんについて「非常に真面目な人だというのが第一印象でした。そして、その後も何度も会っておりますけれども、その印象は、変わっておりません。また、娘のこと、娘の立場もよく理解してくれていると思います」と、べた褒めされている。
小室さん本人の人柄を信頼しきっていらっしゃったのだ。
しかし、事態は急転。