くらし情報『巨大イカに2695万円…コロナ交付金による“地方創生”の実態』

2022年6月16日 06:00

巨大イカに2695万円…コロナ交付金による“地方創生”の実態

「当町は、日本三大イカ釣り漁港として『能登小木港のイカ』が基幹産業となっております。ところがイカの不漁、コロナ禍で魚価も下落するなど、漁業の存続が危ぶまれる状況となりました。イカモニュメントは、国が示した(交付金)活用事例『3.経済活動の回復』の中の『地域の魅力磨き上げ事業』に該当するもので、コロナ禍が収束後に町内経済の回復に寄与することを目的として製作を行いました」(能登町ふるさと振興課)

【広島県呉市】公共施設「グリーンピアせとうち」収入減の補塡/6322万6000円

「呉市の公共施設であるグリーンピアせとうちは、緊急事態宣言の発出等、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受け、売上収入が大きく減少し、著しく運営に影響を来す状況となりました。施設の維持管理を含めた公共施設の適切な事業継続のため、その指定管理者に対し、交付金を活用して支援金を給付したものです」(呉市企画部企画課)

【広島県三次市】公用車10台購入:「マツダスクラムバン」5台、「マツダ3」3台、「マツダ2」2台/1612万6426円
「感染拡大により、令和2年春ごろには多くの産業が低迷し、広島県に本社を置くマツダ(株)

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