『ちむどんどん』婚約者を“ポイ捨て”の和彦に大ブーイング!漂う朝ドラ史上“最低好感度カップル”の予感
そのような時、暢子は愛に『和彦くんのことが好きって分かってしまった』と告白。でも、『好きだけど、きれいさっぱり諦める』と決意を打ち明けていました」(テレビ誌ライター)
和彦は愛と結婚へ、そして智の気持ちに暢子がどのように答えるのか……。そう物語は動いていくようにも思えたが、まさかの大展開に。7月15日(金)の放送回では、沖縄県人会主催の沖縄角力大会が開催された。
智はその大会で優勝したら暢子にプロポーズすると、県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)に宣言するが……。
「智は宣言通り優勝し、暢子にプロポーズします。ですが、フラれてしまったのです」(前出・テレビ誌ライター)
智から「和彦のことが好きなのか?」と聞かれた暢子は、「うちは、料理に集中したい」「自分のお店を持つという夢もある」とキッパリ。そんな智は涙を流し、「暢子じゃないと、駄目……」と去っていったのだった。
一途な思いが届かなかった智に、視聴者からは《かわいそう》《胸が痛くなった》と同情の声が続出。
■婚約者を“ポイ捨て”の和彦に「クズ彦」「最低」と非難轟々
一転してその後、視聴者から非難轟々となったのは和彦。暢子への気持ちを確信し、愛との婚約を破棄してしまったのだ。