2022年9月2日 15:50
制服リユースが盛んに 着ないもの回収し不登校児やひとり親家庭へ
加えて、体操服や学生カバンなどをそろえると7万〜8万円かかることもあり、厳しい家庭も多いでしょう。
身近な場での“おさがり”がほとんどない今、本来なら国が国民の暮らしに配慮した施策を行ってほしいところですが、“見る目”のない政権が続いています。住民の暮らしに寄り添う自治体が広がっていくことを期待して、私たちは物をムダにしないリユースをもっと活用したいと思います。
【PROFILE】
荻原博子
身近な視点からお金について解説してくれる経済ジャーナリスト。著書に『「コツコツ投資」が貯金を食いつぶす』(大和書房)、『50代で決める!最強の「お金」戦略』(NHK出版)などがある
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