2022年10月28日 06:00
働きすぎで亡くなる人も…増加するシニア労働者の労災への対処法を専門家が伝授
しかし、雇用保険マルチジョブホルダー制度により条件が緩和されているので、自分が対象になるかは再チェックしてほしい。
【雇用保険マルチジョブホルダー制度】
今年1月から導入された新制度。65歳以上の場合2つの事業所における勤務時間などを合計できるようになった。ただし、自分で申請が必要なので対象になるかも!と思ったらハローワークへ
まとめると、トラブルに遭った場合には、【1】けが・病気の場合は労災申請をする【2】ユニオンもしくは【3】利用した人材紹介会社に相談することが大切。そして、このようなトラブルを避けるには【4】シニア向け人材紹介・人材派遣を利用する【5】採用時に契約条件を確認する【6】ブラック求人を避ける【7】雇用保険に入るなどが有効だ。
シニアが働くことが当たり前になった時代でも、無理は禁物。自分の身を守りながら、仕事を続けていこう!
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