2022年12月4日 06:00
神田うの CMよりもバレエ優先!「ちょっと変わった子」だった中高生時代
連日深夜まで遊んでいたが、木梨夫妻に子どもができてからは「面倒みないといけないから、帰んなきゃ」と中座することもあったという。
「あるとき憲ちゃんに電話すると、(安田)成美さんが出て『今、子どもをお風呂に入れているの』と教えてくれて。仕事が忙しくても、ちゃんとパパをやっていることがすごく素敵で、まさに“大人の見本”でした」
こうした交流があり『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』の人気コーナー・木梨憲武バレエ団や、高校生時代から好きだった『みなさんのおかげです。』の食わず嫌い王決定戦などにも呼ばれた。
「足の靱帯を痛めてつけていたギプスが取れるタイミングで、オークション番組の『とんねるずのハンマープライス』(’95~’98年・フジテレビ系)からオファーがあったんです。何を出品するのかと思っていたら、何週間も足につけていたギプスを出せっていうの!とんねるずの番組の収録はいつも楽しいのですが、あんなことはもう勘弁してほしいですね(笑)」
【PROFILE】
神田うの
’75年、東京生まれ。14歳のころからモデルを始め、『笑っていいとも!』をはじめとする多くのバラエティ番組で活躍する一方、ストッキングや下着、ウエディングドレスなど自身のブランドを数多く立ち上げ、ファッションデザイナーやプロデューサーとしても成功を収める
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