2022年12月3日 06:00
「若い子好き」は不安材料?山本圭壱と西野未姫の“31歳差婚”にただようモヤモヤの正体
たとえばCMで頻繁に見かける人を好きになったり、毎日顔を合わせる同僚に気づいたら好感を抱いていたりしたことは皆さんもあるでしょう。これらは接する回数と頻度の高さがもたらした部分も大きいのです。
そう考えると50回プロポーズをするに至る関係性にはかなりの接触回数と頻度があったことが予想され、まさに親しみやすさで押し切ったのかもしれません。
たとえテクニックで成就した関係であったとしても、否定するつもりはありません。ただ「釣った魚に餌をやらない」的な話ではありませんが、テクニックで結ばれた相手はその後の努力がないとすぐに関係も乾いていきます。
お二人の今後がどのような関係に進んでいくかは、見ていれば分かると思います。結婚特需とも言える出演ラッシュを見ると、今がピークにならないか少し心配にもなってしまうのでした。
(文:おおしまりえ)
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