2022年12月3日 06:00
「若い子好き」は不安材料?山本圭壱と西野未姫の“31歳差婚”にただようモヤモヤの正体
今は若い妻が、若くなくなったときに関係がどうなるのか……。幸せな報告に水を差すのも無粋ですが、その点について不安を感じずにはいられません。
■友人の評価で気持ちが揺れるのは心理効果?
西野さんは山本さんを男性として意識したエピソードとして、“周りの芸人仲間が山本さんについて「山さんが俺らの前で『大好き』って言ったことないんだよ」と話している姿に心を動かされた”といった話を披露しています。
微笑ましいエピソードですが、心理学を踏まえて見ると「ウィンザー効果」が当てはまります。
これは当人が何かをアピールするよりも、第三者からのいい評価を聞いたほうが信用性や信頼を獲得できるというものです。
周りの人から彼のいい評価を聞くというシチュエーションは、まさにこの効果が発揮されていたと思われます。
意図しているのか定かではありませんが、31歳婚の裏にはこうした“巧みな恋のテクニック”も見え隠れします。
■押されて落ちるのは接触回数マジックの可能性も
さらに50回プロポーズして結ばれたというエピソードも若干、テクニックめいたものを感じます。
というのも人は特定の人物との接触を繰り返すことで、好感度が高まるという心の仕組みを持っているからです。