2022年12月30日 11:00
ウエストランドが言い放った「R-1には夢がない」は本当?『M-1』王者とレギュラー番組数を比較した結果は
や『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)など様々な人気バラエティ番組で活躍しているザコシが、意外にも初の地上波レギュラーは『凪咲とザコシ』(22年4月~同年9月、テレビ朝日系)だった。
そして、同年『M-1』王者に輝いたのは銀シャリ。翌17年に『PON!』(17年4月~18年9月、日本テレビ系)や『銀シャリの木曜The NIGHT』(17年7月、ABEMA)、『液体グルメバラエティー たれ』(17年7月~17年9月、テレビ東京系)など4本のレギュラー番組が。19年には関東初レギュラーとなる『銀シャリのシャリのおとも』(19年1月~同年3月、とちぎテレビ)や、ラジオ『銀シャリのほくほくマネーラジオ』(19年10月~20年12月、ニッポン放送)も。
■史上最年長王者のアキラ100%は俳優として躍進中
17年の『R-1』王者に輝いたのは、当時史上最年長とされたアキラ100%(48)。同年5月に放送された優勝記念特番『裸一貫!ニューヨークに行って参りました!』(フジテレビ系)の記者会見で、「仕事量は100倍になった」とうれしい悲鳴を上げていた。
優勝後の主なレギュラー番組は、『それって!?実際どうなの課』(19年9月~、中京テレビ)