くらし情報『ウエストランドが言い放った「R-1には夢がない」は本当?『M-1』王者とレギュラー番組数を比較した結果は』

2022年12月30日 11:00

ウエストランドが言い放った「R-1には夢がない」は本当?『M-1』王者とレギュラー番組数を比較した結果は

やばっ、最後に湿っぽいツイートしちゃった》と意味深な呟きをしていた。

さかのぼること01年に始まった『M-1』と、翌02年に始まった『R-1』。双方20年もの歴史を誇る賞レースだが、エントリー資格は『M-1』が結成15年以内で2人以上の漫才師で、『R-1』は芸歴10年以内のピン芸人。今年のエントリー数は『M-1』が7261組に対して、『R-1』は3199名と、「大会の規模」では倍ほどの差が見受けられる。

さらに『M-1』優勝者には、“特需オファー”も特徴的だろう。

「M-1王者は、優勝翌日からテレビやCMなどオファーが殺到するのが慣例になっています。昨年優勝した錦鯉と同じように、ウエストランドも一夜明けた19日に『めざましテレビ』(フジテレビ系)や『ラヴィット!』(TBS系)など朝の情報番組をはしご出演。さらに同日朝の時点で100件以上もの出演依頼があったことを、彼らの所属事務所『タイタン』は明かしていました」(スポーツ紙記者)

■優勝後のレギュラー番組は意外にも少ない『R-1』王者たち
果たして井口が言うように、“R-1には夢がない”のか?夢の定義は十人十色だが、ここではひとつの指標として、冠番組とレギュラー番組に絞って、両王者の“その後”を比較する。

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