くらし情報『森山直太朗 顔面麻痺、コロナ重症化…闘病生活支えたピアニスト妻との手つなぎデート現場』

2023年3月16日 06:00

森山直太朗 顔面麻痺、コロナ重症化…闘病生活支えたピアニスト妻との手つなぎデート現場

森山直太朗 顔面麻痺、コロナ重症化…闘病生活支えたピアニスト妻との手つなぎデート現場


「『スッキリ』17年間お疲れ様でした。最後まで駆け抜けてください!」

3月15日、朝の情報番組『スッキリ』に登場したのは歌手の森山直太朗(46)。今月末で17年の歴史に幕を閉じる同番組では、『THIS is SUKKIRI“ほぼ毎日”LIVEフェス』と題して連日、人気アーティストの生ライブをおこなっている。森山はこの日、卒業ソングの定番となっている代表作『さくら』を熱唱。アシスタントを務める同局アナウンサーの森圭介(44)が号泣するハプニングも――。

そんな森山は、雑誌『OCEANS』が9日に配信したインタビュー記事で、自らの壮絶な闘病体験を語っていた。

「僕は覚えてないんですけど、看病してくれていた家族によると『お前、もうあっちに行ってくれ。いるのはわかってるんだよ!お前がそこにいるのは分かってんだよ!』って言い続けていたらしくて……」

同記事で森山は’21年の夏に新型コロナウイルスに感染したといい、「40度の熱が10日10晩」続いたことを明かしている。
死を意識するほどだったという森山は「漆黒の森の中を3人の大男に追われ続ける夢」を見たといい、冒頭のように家族のそばでうなされていたという衝撃のエピソードも話している。

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