くらし情報『目黒蓮 下積み時代に共闘の親友が“定年制度”でJr.を引退していた』

2023年4月5日 06:00

目黒蓮 下積み時代に共闘の親友が“定年制度”でJr.を引退していた

周囲にAさんのことを親友だと公言していたといいます。13歳でジャニーズ事務所に入ってから、22歳でデビューするまでの9年間、目黒さんはAさんとともに苦しいジュニア時代を必死に過ごしていたといいます」

’22年10月放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)にVTR出演した際、目黒はジュニア時代を振り返り、「自分でも、デビューを夢見れるほどの場所にもいないって、どこかわかってた」といい、さらに「(退所を)リアルに、すごく考えていましたね」と語っていた。

親友のジャニーズジュニア引退に思うことがあったのだろうと、テレビ局関係者は推察する。

「人生において何度も悔し涙を流したことがあるという目黒さんは、ジュニア時代に“デビュー”や“映画に出演”といった夢を記入したノートを作成し、目標を明確にしたといいます。そして、デビューの夢をかなえたときに初めてうれし涙を流したそうです」

がむしゃらだった“原点”を思い出した目黒。’23年2月発売の、女性ファッション誌『25ans』で目黒はこんな宣言をーー。「失敗しようが成功しようが、頑張ってチャレンジする気持ちが大事なわけで。その気持ちすら持たずにこのくらいでいいかなって安住するのはダメだと思ってます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.