羽生結弦にかつて恋愛禁止令の孟母も認めた!未だ正体不明な新妻の徹底した“プロ”ぶり
これがかえって、羽生さんの潔白なイメージ、そしてファンの理想を守ってくれています。世界中が注目するなかで少しも尻尾をつかませない“プロ彼女”だからこそ、ファン想いのお母さまも厳しい審査の末に結婚を認めたのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
表舞台には1度も出ず、インタビューも断り続け、羽生のためだけに謙虚に活動してきた母。まるで幽霊のように身を隠し、“目立たない”ことを美徳とする結婚相手に、通じるものを感じたのだろう。
本誌は、プロ転向後初のアイスショー『プロローグ』の楽屋口で、羽生と恋人らしき女性が一緒にいたことを報じている。昨年11月の横浜、12月の八戸と、彼女が2度も目撃されたのは、すでに母のお墨付きを得て、「チームゆづ」に招かれていたからかもしれない。
そして、母に似て献身的な彼女の姿に、羽生も引かれたのだろう。
「好きなタイプを聞かれたときには、『凜とした女性』、そして『性格はキツい感じの人がいい!』と答えていました。自分に厳しい羽生さんは、きっと一緒に高め合っていけるような、包容力のあるしっかりとした方を選んだのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)
《この1年やってみて、僕はフィギュアスケートしかやってないなって思ったんですよ》
と、直近のインタビューでは、プロ転向後の自分に満足していない様子だった羽生。