くらし情報『二階堂ふみ『VIVANT』モンゴルロケで“馬糞”燃やしに奮闘したワケ…共演者にも配布』

二階堂ふみ『VIVANT』モンゴルロケで“馬糞”燃やしに奮闘したワケ…共演者にも配布

前出の芸能関係者は続ける。

「羊や牛、馬の乳から作る乾燥した酸味のあるチーズのアーロールを好んで食べていました。砂糖が入っていないものが特に好みだったのだとか。乾燥でうま味が凝縮しているため、嚙めば嚙むほどうま味が出てくるそうです。これは阿部さんの口にも合ったといいます。

堺さんは『これなしではいられない』と言い、現地で5キロほど食べ、さらに5キロ買って日本に帰ってきたそうです」

■松坂が出演を熱望したわけ

そんな堺と作中でタッグを組むのは、松坂桃李(34)。第4話では堺を“先輩”と呼ぶことで正体を明かし、視聴者に衝撃を与えた。そんな松坂が今回、キャスティングされたのには裏事情がーー。


「松坂さんは、役所広司さん(67)との共演を熱望し、マネージャーを通じて『どんな役でもいいので、出演できないですか?』と強く要望したそうです。

’18年に役所さんの主演映画『孤狼の血』で共演して以来、師匠として慕っているのだとか。同作内で役所さんが使用していたライターを松坂さんは譲り受けて、肌身離さず持ち歩き、モンゴルにも持っていったと聞いています」(映画関係者)

’21年8月に本誌のインタビューで、松坂は役所にもらったライターへの“愛”を明かしている。

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