運転免許証のICチップは監視するためのもの? ネットで波紋呼ぶ“陰謀論”に警察庁が示した「見解」
また免許証を破損した場合は再交付申請が可能だが、新たな申請用写真が必要なだけでなく2,250円の手数料がかかる。
そこで本誌は9月7日に、各都道府県警察を指揮監督する警察庁の広報室を取材。故意に運転免許証のICチップを破損することによる弊害や、見解を求めた。すると13日に文書で次のような回答があった。
「ICカード運転免許証のICチップは、当該運転免許証を保有する方を監視するためのものではございません」
警察庁もいわゆる“陰謀論”を真っ向から否定したが、火災などが起きないよう電子レンジの取り扱いには気を付けてほしいものだ。
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