斉藤由貴 元不倫相手と号泣トラブル報道…語っていた不貞許した夫との“埋めがたい溝”
(男女の関係とか)そういうことではないです」と医師との不倫関係を否定。だが翌9月に入ると一転して、《お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう、終わりにしました》と不倫を認める謝罪文を発表することに。
X氏との不倫騒動によって一時は芸能活動にブレーキがかかっていたが、夫との離婚は免れたのだった。
「一連の騒動によって、斉藤さんは複数のCMやNHK大河ドラマ『西郷どん』などを降板。いっぽうで医師は妻と離婚協議中にあると一部週刊誌に報じられていましたが、斉藤さんは家族との関係を再構築させました。斉藤さんは謝罪文の中で、夫から『今は子供たちのことを第一に考えよう、お互い努力し直そう』と言ってもらったと明かしていました。お子さんたちの存在は、夫婦危機の回避には大きかったようです」(芸能関係者)
本誌は不倫騒動から1年経った’18年9月、買い物帰りの斉藤を直撃している。
彼女は苦笑を浮かべつつも、記者に「今は普通に暮らしています。ご心配をおかけしてすみません」と語っていた。奇しくもこの日は斉藤の52回目の誕生日。記者が「これから誕生日会ですか?」と聞くと、「自宅に帰ってみんなで食事をするだけですよ」