くらし情報『【2023年いちばんイラッとした岸田政権の政策ランキング】トップは「紙の健康保険証の廃止」』

【2023年いちばんイラッとした岸田政権の政策ランキング】トップは「紙の健康保険証の廃止」

今回の「イラッとした」政策アンケートでは4位。その回答理由を見てみよう。

《逆に少子化を推進するような政策を打ち出している》(50歳女性)
《本当の少子化解消の道筋にならない手法だから》(54歳男性)
《少子化対策の重要性は理解できますが、その予算確保に向けては規定予算の見直しなど、安易に国民の負担増を招くことのないようにすべき》(72歳男性)
《一般国民は、今も節約しながら何とか生活している。それでもまた、医療保険の保険料から徴収されるとはどういうことか》(63歳女性)
《子どもがいない世帯には得がない》(47歳女性)
近年の少子化を巡る問題で、子どもの出生数とともに際立ってきているのが、婚姻数の激減であるといわれている。

子どもがいる世帯への支援のために、子どもがいない、あるいはこれから子どもを持とうとしている人に負担を強いるのは、少子化対策に逆行する策であり、政府の少子化施策の矛先が違うと考えている人も多いことが、今回のアンケート回答から見て取れる。

【5】一人4万円の定額減税

岸田首相が宣言した「一人4万円の定額減税」。

2024年6月に始めることが発表されたが、アンケート実施段階では半年も先のことであり、実感に乏しいようだ。

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