羽生結弦 マネージャー母の“密着ぶり”に識者は「共依存関係を築いてしまう」
過去のインタビューでは、愛器の印象を、
「弾いた瞬間、ドキドキが止まらなくなって…恋人ですね。結婚できなくてもいいです」
と語っていたほどだ。
「祖父や父の葬儀でも、家族の好きな曲を弾き、はなむけをしたそうです。それに、父が亡くなった当時のブログ(現在は削除済み)には『仕事で成功する姿見せてあげたかった』と書いていました。
ご家族も、A子さんがバイオリンで活躍することを願っていたと思います。その機会を奪われるのはつらかったでしょう。彼女の母は、昨年末のイベントで楽しげに演奏するA子さんを見て涙を流し、『元気になってよかった』と呟いたそうですよ」(音楽関係者)
大好きなバイオリンを取り戻し、復帰に励むA子さん。この状況を快く思わないだろう人物が羽生の母だ。
家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう話す。
「羽生家にとって、“羽生結弦”はみんなが自分を犠牲にして作り上げてきた作品も同然です。
だから、外から家族に入った奥さまにも、犠牲を払ってもらうのは当たり前だ、と考えているのでしょう。お母さまは、“妻は一般人”という体裁を保つことに責任を感じていたのかもしれません。
ただ、結婚のため仕事を辞めさせたのは、一番の悪手です。