【昭和芸能界の“不適切な”伝説】萩原健一は暴力団から拉致、山口百恵さんのお尻を掴んだ「有名司会者」
いきなり三船先生が“う~ん、寝てみたい”って言ったんですよ。みんな凍っちゃった」
“エースのジョー”こと宍戸錠(享年86)は、記者会見で暴露。
「女を抱いた数は世界で3番目、と豪語したのです。経験人数は1千331人だとか」(前出・スポーツ紙記者)
『仁義なき戦い』で彼と共演した松方弘樹(享年74)には、豪遊伝説が。ビートたけし(77)があるインタビューで語った。
「京都のステーキ屋に5人で食いに行って、その勘定が2千万円だぜ。それを松方さんがぽーんとひとりで払っちゃうんだからね。カードなんかじゃない、現金だぜ」
■山城新伍は梅宮と“チョメチョメ”仲間
ここからは関脇級。
まずは山城新伍(享年70)。盟友・梅宮辰夫(享年81)が著書『不良役者』に記したのは、もちろん“チョメチョメ”な話。
ある新人女優に芸名を付けたという梅宮。お礼に《1回だけ、ヤラせろよ》と迫り、《据え膳をしっかり食べさせていただいた》。
すると淋病に感染。撮影中止になるほどじんましんが出た彼のもとに、山城が来たという。《俺も辰ちゃんと同じ病気かもしれない。辰ちゃんが抱いたという話を耳にしたから、俺にもヤラせろって……》
なんと山城も同じ女優からうつったというのだ。